ヒュンメル×ガンバ大阪
2025-03-19 12:55:30

ヒュンメルとガンバ大阪が融合した新コレクションが登場!

ヒュンメルとガンバ大阪が夢のコラボレーションを実現



デンマークの人気スポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、Jリーグの名門クラブ「ガンバ大阪」との新たなコラボレーションアイテムを発表しました。このコラボレーションは、ヒュンメルがガンバ大阪のサプライヤーとなり、3シーズン目を迎える今年、初めて本国からの視点で企画されたものです。

コレクションの概要



カプセルコレクションには、ユニフォーム型シャツ、ショーツ、Tシャツ、スニーカーの4種類がラインナップされており、それぞれにサッカーからインスパイアを受けたデザインが施されています。これにより、ガンバ大阪の特長やスタイルを表現しています。

特にユニフォーム型シャツは、ガンバ大阪の2025シーズンユニフォームと同じ襟付きのデザイン。サポーターの熱気や選手たちの躍動感をモノトーンの切り返しで表現されています。胸には公式マスコット「モフレム」のデザインが施され、背面には「BE THE HEAT, BE THE HEART」というスローガンが併記されています。

また、スニーカーにも逸話的な背景があり、70年代のハンドボールシューズ「VM78」を基にしたモデルが登場。デザインには、シェブロンラインの格子柄が姿を現し、エンブレムもしっかりと配置されています。嬉しいことに、それぞれのシューズは、特製ボックスで届けられ、さらにコレクションの特別感を引き立てます。

発売スケジュール



このコレクションは、3月21日からヒュンメル公式オンラインストアおよびガンバ大阪オンラインショップでスニーカーの販売がスタートします。アパレルアイテムは、4月末からの販売を予定しています。店舗での販売も行われる予定で、ヒュンメルららぽーとEXPOCITYや、大阪門真の三井アウトレットパークなど、複数の店舗で近く購入できるチャンスがあります。

「頑張る」という精神



ガンバ大阪というチーム名は日本語の「頑張る」に由来しており、このコレクションには、スポーツとファッション、そしてコミュニティが交差する力強さが込められています。青い炎を象徴するデザインは、クラブの歴史を尊重しつつ、クラシックかつモダンな要素を取り入れたアイテムとして振り返られることでしょう。

ガンバ大阪とヒュンメルの背景



1980年に創立されたガンバ大阪は、Jリーグ参入以来、多くの名誉あるタイトルを獲得してきた実力派チーム。ヒュンメルは、サッカー界に革新をもたらしたデンマーク発のブランドで、100年以上の歴史を誇ります。この協力関係は、両者にとって新たな可能性を開く大きな一歩と言えるでしょう。

このヒュンメルとガンバ大阪のコレクションは、ただのファッションアイテムではなく、サポーターや地域のコミュニティにとっても特別な意味を持つ製品です。サッカーへの情熱や支え合う精神が込められたアイテムが、いよいよ姿を表します。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: コラボレーション ヒュンメル ガンバ大阪

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。