BIJIN&Co.とMamaLadyの提携で育児ママ支援の新時代が到来！

BIJIN&Co.とMamaLady、育児支援に新風を吹き込む業務提携

東京を拠点にするBIJIN&Co.株式会社と、北海道札幌市の株式会社MamaLadyが提携し、育児中のママたちの力を活用した新たなプロジェクトをスタートさせました。このプロジェクトは、育児に奮闘するママインフルエンサーが、彼女たちのリアルな経験をもとに企業の商品やサービスをSNSで広めるというものです。メディアやネットが社会で果たす役割がますます重要になっている中、SNSで多くのフォロワーを持つママの影響力は計り知れません。

提携の背景

近年、SNSは育児に関する情報を発信する主要なプラットフォームとなり、多くのママたちがそこで自らの体験や情報をシェアしています。しかし、企業とママインフルエンサーを効果的に結びつける仕組みが不足しており、実際のプロモーションがスムーズに行われない場面が多く見受けられました。そこで、両社は「クラウドキャスティング」というキャスティングプラットフォームを基に、ママインフルエンサーの活動を正式にサポートする体制を整え、企業と消費者に共感を生むプロモーションを目指すことになったのです。

プロジェクトの概要

この新たなプロジェクトでは、育児中のママインフルエンサーが自身の育児経験を活かして、国内外の育児関連商品やサービスをSNSで発信します。具体的には、以下のような活動が行われます：

- ママインフルエンサーに適したPR案件を提供
- 国内外の育児関連商品やサービスに関するPR案件の提供
- 各インフルエンサーの特性に合わせた案件の割り当て

プロジェクトの特徴

このプロジェクトの特徴は、育児中のママたちが自らの発信力を使って商品やサービスを紹介する点にあります。具体的には：

- リアルな育児体験を通して信頼度の高い口コミを形成
- SNSを活用し、ターゲット層へ直接アプローチ
- インフルエンサーの特性に合った案件を最適に配置

これにより、企業のプロモーションはより効果的に伝わり、消費者との距離感も縮まります。さらに、地域の企業と連携し、地域に根差した案件も展開予定です。例えば、北海道地域限定の案件などがそれにあたります。地域社会にも貢献できるよう、地元企業とのつながりを深めていくことも目指しています。

ママインフルエンサーの成長支援

企業のPR活動を通じて、育児中のママが「仕事」としてのキャリアを築くための環境も提供します。具体的には：

- PR活動に必要なトレーニングを提供
- インフルエンサーとしてのスキルアップをサポート

代表のコメント

BIJIN&Co.の取締役社長、榎本鋭人氏はこの業務提携について「育児中の女性の成長支援を目的とし、情報発信やプロモーションの面でもサポートできる体制を確立したい」と述べています。さらに、MamaLadyの代表取締役、明石奈々氏は「育児中のママたちが情報発信者として活躍することで、ママ同士のつながりを深めたい」と強調しています。