リッカルド・ムーティ指揮で楽しむクラシックの祭典が開催！

クラシック音楽・オペラを体験する特別な5日間

東京ミッドタウン日比谷が、9月11日から15日の期間に「HIBIYA CLASSICS」を開催します。このイベントは、クラシック音楽やオペラを気軽に楽しむことができる無料の体験型イベントです。

特別な指揮者リッカルド・ムーティ

今年も特別に、オペラ界の巨匠リッカルド・ムーティ氏が参加します。彼の指揮による完璧なパフォーマンスが、選りすぐりの若手音楽家達によって生まれます。このイベントでは、ムーティ氏と彼に指導を受けた指揮者たちによる公演をパブリックビューイング形式で観ることができる、貴重な機会も設けられています。視覚と聴覚の両方が満たされることでしょう。

多彩なプログラム

「HIBIYA CLASSICS」は昨年初めて開催され、大きな成功を収めました。昨年度は約2,000名の観客が訪れ、今年はさらにバージョンアップしたプログラムが用意されています。尋常ならざる経験を届けてもらえるこのイベントでは、オペラ、ピアノ、ヴァイオリンなど、さまざまな演奏が行われる予定です。

1. ヴェルディのオペラ《シモン・ボッカネグラ》のパブリックビューイング では、東京春祭オーケストラや東京オペラシンガーズが共演し、最高の音楽体験が待っています。
2. オペラ名曲コンサート では、日生劇場のソプラノ鈴木玲奈さんとメゾ・ソプラノ杉山由紀さんが、抜群の歌唱を披露します。
3. バロック音楽の魅力を探る プログラムや、新進気鋭のヴァイオリニストの演奏など、クラシックの多様性を感じることができる充実のラインナップがそろっています。