CARNIVAL GRAND OPEN 2026
2026年1月17日、東京のZEROTOKYOにて期待の新イベント「CARNIVAL GRAND OPEN 2026」が開催されます。このイベントは、アフロの哀愁、メロディックの高揚感、インディーダンスの躍動感が巧みに融合した、大人のための新しいダンスグルーヴを体験できる貴重な機会です。
第一回目のプレイベントであるCARNIVAL Pre-Partyは、満員の来場者に恵まれ、多くの称賛の声を集めながら大盛況に終わりました。参加者たちは、騒がしさではなく、グルーヴとストーリー性を重んじた高揚感を感じ、音楽と人々、そして空間が有機的に溶け合った体験に没頭しました。その結果、このイベントは高い品位を持つ美しい空間として多くの人々の記憶に刻まれました。
「CARNIVAL GRAND OPEN 2026」では、さらにその世界観が深化し、ダンスミュージックのグローバルシーンを牽引するアーティストたちが東京の夜に新たな息吹を吹き込みます。その中でも特筆すべきは、ロシアのDJデュオ「Goom Gum」のEVGENY RUDENKOの来日です。過去の公演では、満員の会場を包み込むような一体感を生み出し、強烈な印象を与えた実力派アーティストです。
また、Goom Gumの音楽は、SolomunやTale Of Us、Armin Van Buurenなど、世界のトップアーティストたちによっても頻繁にプレイされています。それらの楽曲は、単なるトレンドを超え、フロアを最高潮に導くための「完成された機能美」を有しています。派手な演出に頼ることなく、緻密な構成と洗練されたグルーヴ、そして感情を揺さぶるメロディで、時間と空間を支配するセットが展開されます。
CARNIVALの理念である「大人のための、上質でエネルギーのあるダンスミュージック」に貢献するアーティストたちは、次々に登場します。CARNIVAL主宰の「MARVY」は、近日中に世界的大手レーベルからのリリースを控えており、独自のセンスでフロアを的確に読み解いて魅了します。また、関西のハウスとテクノシーンを長年牽引してきた「NAO NOMURA」が東京の場に新たな風を吹き込み、盤石のラインナップが形成されています。
オープナーとして登場する「JURI HOSHINO」は、確かなセンスで踊れる選曲を提供し、イベントの始まりを華やかに演出します。CARNIVALは、一過性のイベントではなく、また訪れたくなる魅惑的なパーティを目指し、新たな東京のナイトカルチャーを作り上げていきます。すべての参加者が主役となり、マナーある大人たちが本気で楽しめる空間が広がります。
EVENT INFO
ARTISTラインナップ
- - Goom Gum (Evgeny Rudenko)
- - MARVY
- - NAO NOMURA
- - JURI HOSHINO
- - VJ: H2KGRAPHICS
ZEROTOKYOから生まれる新しいナイトカルチャーでは、音楽や人々、空間が全て調和し、日本のダンスミュージック文化を再定義する新たなフェーズが始まります。上品な刺激が、大人たちにとって魅力的な空間を提供し、「新しい東京」を築いていくのです。