ハピネット、サステナビリティサイトを新たに更新
株式会社ハピネットはそのサステナビリティの取り組みを深堀りした新しいサイトを立ち上げました。このサイトでは、企業が持続可能な社会の実現に向けた具体的な活動を公開しています。特に、当社が掲げる「ハピネス・ネットワーキング」のビジョンに基づき、感動を提供しながら未来を見据えた社会創造に貢献するための具体策が盛り込まれています。
サステナビリティ基本方針の策定
ハピネットは2023年3月期からサステナビリティに関する基本方針を制定し、6つの重要課題を特定しました。これにより、企業活動と社会的責任を同じレベルで捉えて、持続可能な社会の実現を目指しています。企業の成長と社会貢献を両立させるため、今後は経営戦略と連携して活動を強化していく方針です。
特集としての取り組み
更新されたサステナビリティサイトでは、社員個々の取り組みやアイデアを特集し、以下の三つのプロジェクトを紹介しています。
1.
市川ロジスティクスセンターのリニューアル
DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて持続可能な物流基盤を構築。再生可能エネルギーの利活用や業務プロセスの最適化を進め、次世代型の物流拠点へと進化しています。
2.
ガシャポン®で広がる体験価値の創造
アメリカ市場でも「ワクワク」を届けるために、商品やサービスを通じて幸福感を広げています。国境を越えて、より豊かな暮らしを実現する取り組みが光ります。
3.
BCP訓練によるガバナンスの強化
定期的なBCP(事業継続計画)訓練を実施し、持続可能な経営体制を強化しています。これにより、企業のリスク管理能力を向上させています。
ESGデータの整備と公開
ハピネットではESG(環境・社会・ガバナンス)データの拡充にも注力しており、前年度に引き続き情報を整理・公開しています。このデータは透明性を持たせるため、企業のパフォーマンスを客観的に示すものであり、ステークホルダーとのコミュニケーションにも役立てられています。
ハピネットの未来に向けて
ハピネットは、こうした取り組みを通じて企業価値を高めるだけでなく、持続可能な社会の実現に向けた環境整備を進めています。今後も社員一丸となり、これらの取り組みを深化させ、心に感動を与えるエンターテインメント企業としての責任を果たしていく所存です。
まとめ
「ハピネット サステナビリティサイト」は、継続的な情報更新を通じて企業の社会的責任を果たし、多くの人々に感動を届ける仕組みを整えています。今後の活動に注目が集まります。
公式サイトはこちら:
ハピネット サステナビリティサイト