新感覚の冷たい麺！和・洋・中が融合した担々そばに注目

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、8月19日（火）から新たな冷たい麺「ピリ辛クリーミー胡麻香る豆乳担々そば」の販売を開始します。この商品は、和のそば、洋風のクリーミーなスープ、そして中華料理の担々麺の要素を組み合わせた、全く新しい食体験を提供することを目指しています。

多彩な味わいが楽しめる新作

「ピリ辛クリーミー胡麻香る豆乳担々そば」は、人気の冷たい麺シリーズから登場した注目の商品です。そばは日本の伝統的な食材であり、日常的にも親しまれています。しかし、セブン‐イレブンはその枠を超え、担々麺の魅力を取り入れることでさらなる革新を実現しました。新しいそばの楽しみ方を知る絶好の機会となるでしょう。

具体的な内容に触れると、まずはその麺の特徴から見ていきましょう。粗挽きと細挽きのそば粉をブレンドして、そば本来の風味と共に、しっかりとした弾力を持つ食感を実現しています。このブレンドにより、セブン‐イレブン専用のそば粉が持つ粘りとしなやかさが存分に引き出されています。これにより、冷たい麺ながらも食べごたえのある一品となっています。

具材のこだわり

続いて、具材にも注目が集まります。担々肉味噌は、こいくち醤油やたまり醤油、そば用のかえしを使用し、濃厚かつ旨みのある仕上がりに。さらに、トマト、紫玉ねぎ、水菜、にんじん、糸唐辛子が添えられ、色とりどりの見た目が食欲をそそります。特にトマトは、夏にぴったりのさっぱり感を加えています。

濃厚なスープの魅力

スープは、和食の白だしを土台に、洋食のクリーム、中華の豆板醤とラー油でアクセントを加えた、クリーミーながらもピリッとした味わいが特徴です。このスープは、そばと絶妙に絡み合い、まさに和・洋・中が一堂に会する瞬間を体験できるでしょう。口触りもなめらかで、毎食楽しめる要素が詰まっています。

セブン‐イレブンへのこだわり

セブン‐イレブンは、そばに対するこだわりを持ち続けています。特許製法で作られるこの専用のそば粉は、実の状態から加工まで徹底した品質管理が施されています。また、製麺の過程では「製麺スペシャリスト」が配され、全国の工場で安定した品質が保たれるよう努めています。

担当者は、「セブン‐イレブンで人気の冷たい麺が進化した形で、ぜひ体験していただきたい」とコメントしています。夏の暑い日にぴったりな、さっぱりとした味わいのこの担々そば、ぜひご賞味ください。更なる詳細な情報は、各店舗で確認できますので、お見逃しなく。