吹奏楽部が全国大会で金賞受賞！豊中かがやき大賞を受賞

箕面自由学園高等学校の吹奏楽部が、また一つの偉業を達成しました。令和6年11月17日に大阪城ホールで行われた「第37回全日本マーチングコンテスト」で、同校は高等学校以上の部で金賞を受賞しました。この受賞は、なんと3年連続で、全体では8回目となる歴史的な成果です。

この素晴らしい功績を称えるために、豊中市の長内繁樹市長から「豊中かがやき大賞」が贈られました。この賞は、日本および世界の各種大会での顕著な活躍を讃えるもので、市民に夢と希望、感動を与える個人または団体が対象となります。

豊中かがやき大賞は、地域の誇りを象徴するものです。みなさんもご存じの通り、豊中市は多くの才能あるアーティストやスポーツ選手を輩出しており、箕面自由学園の吹奏楽部もその一端を担っているのです。これまでの努力と成果に対し、地域社会の一員として感謝し、敬意を表します。

贈呈式は、令和7年1月9日（木）16時30分から17時00分まで、箕面自由学園の桂門ホールで開催されます。多くの方々に参加していただき、この歴史的な瞬間を共に祝うことができればと思います。

吹奏楽部は、この成功を次の目標への励みに変えていくことでしょう。次に目指すは、さらに高みへと挑戦することです。部員たちは日々稽古に励み、これからも多くの人に感動を与える演奏をしていくことでしょう。彼らの努力と情熱は、間違いなく地域社会全体に良い影響を与えるはずです。

今回の金賞受賞は、顧みれば多くの支えがあったからこそ成し遂げられました。指導者や保護者、地域の皆様の温かい応援が、彼らの背中を押してきたことでしょう。これからも箕面自由学園吹奏楽部の挑戦が続くことを、心より願っています。

音楽を通じて人々をつなぎ、感動を提供するという彼らの理念は、これからも色あせることなく、ますます輝きを増していくことでしょう。地域の期待を背に、さらなる成果を目指して邁進する姿を、私たちも引き続き応援していきたいと思います。