おたふく手袋から待望の蓄熱ソックスが登場!
1926年に創業した老舗の手袋専門メーカー、おたふく手袋株式会社が、多機能インナーウェアブランド「BODY TOUGHNESS」から新商品「JW-231 BTサーモエボ 蓄熱オールパイルソックス 先丸 2足組」を2025年の秋冬シーズンに向けて発売します。この新商品は、特に人気を博した「蓄熱インナーグローブ」と同じ技術を採用し、日常生活からスポーツ、さらには仕事現場まで幅広いシーンで活躍することが期待されています。
蓄熱技術の進化
「蓄熱インナーグローブ」は、2020年に登場し、その薄手ながら優れた暖かさと手頃な価格が口コミやYouTubeを通じて話題となりました。この成功を受けて、2023年には「サーモエボ」シリーズのインナーウェアが登場し、こちらもユーザーから好評を得ました。そこでファンから「靴下も欲しい」という声が増えたことが、今回の蓄熱ソックスの誕生を後押ししました。しかし、糸の開発課題があり、商品化には時間を要しました。それでも、待望の蓄熱ソックスがついに完成しました。
蓄熱オールパイルソックスの特長
このソックスは、特に以下の3点において優れた性能を持っています。
1.
蓄熱繊維の使用
蓄熱素材にはポリエステル繊維に鉱石粉末を練り込んだ独自の素材を採用しており、人体や外部環境から放出されるエネルギーを効率的に蓄えます。これにより保温性が高められています。
2.
フィット感と保温力を両立
厚地のパイル編みにより保温性を更に強化し、土踏まず部分にはサポート糸が施されているため、ズレにくく快適なフィット感が得られます。履き口は柔らかく仕立てられており、締め付け感を軽減しつつ、しっかりとしたホールド感を実現しています。
3.
優れた吸汗性
蓄熱ソックスは、従来の発熱系靴下とは異なり、吸汗性にも優れている点が特長です。暖かさを保ちながらも、靴下内が快適であることを追求しました。
カラーとサイズ展開
商品は、シックなブラックとモクグレーの2色展開で、サイズは25–27cmのワンサイズです。このため、日常使いはもちろん、スポーツやアウトドア作業など、様々なシーンで使用できます。価格はオープンですが、実勢価格は1,180円(税込)となっています。
どこで購入できる?
この蓄熱ソックスは、全国の作業服店、ホームセンター、プロショップ、そして各種オンラインショップ等で販売される予定です。興味のある方は、ぜひ手に取ってその機能性を体感してみてください。
おたふく手袋について
おたふく手袋株式会社は、長年にわたり軍手を中心に様々な種類の手袋を製造し、業界をリードする存在です。現在では、靴下や安全靴、レインウェアなども展開し、機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS」、ワーク&アウトドアブランド「FUBAR」など、幅広い商品を取り扱っています。
企業情報
- 年商: 79億6,600万円
- 従業員数: 85名(2025年3月時点)
- 本社所在地: 大阪府箕面市船場東3丁目11番22号
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おたふく手袋公式サイト
お問い合わせは、広報担当の岡本までご連絡ください。
この秋冬、ぜひ「JW-231 BTサーモエボ 蓄熱オールパイルソックス」をお試しください。暖かさと快適さを両立した新しいインナーのスタンダードとなることでしょう。