GENEコレの全貌
2025-09-10 16:23:20

1日限りの祭典『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』盛況のレポートをお届け

1日限りの夢の祭典、GENEコレが盛況に終了!



2025年の20周年を見据える「東京ガールズコレクション(TGC)」と、人気グループ「GENERATIONS」による特別企画『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』、略して“GENEコレ”。9月7日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催され、ファッション、音楽、エンターテインメントが融合した5時間半にわたる盛大なイベントが実現しました。この記念すべきコラボイベントでは、GENERATIONSがTGCの魅力をオマージュし、様々な企画を通じて観客を楽しませました。

本イベントは、9月6日(土)に行われた『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』の翌日ということで、多くのファンの期待を背負っての開催。会場には、GENERATIONSメンバーがプロデュースしたショップブースやフォトスポットが設けられ、訪れる人々で賑わいました。

幕開けを飾ったオープニング



開演前のワクワク感の中、場内に設けられたランウェイへGENERATIONSメンバーが登場。彼らはオープニングを飾る曲『A New Chronicle』を披露し、一気に場の雰囲気を盛り上げます。観客に向けて自己紹介を行う中で、一人一人の個性が際立つ瞬間が生まれました。

オープニングトークを務めた小森隼は、彼のスタイルであるトークライブを展開。ファッションの重要性について歴史を交えながら語り、観客を惹きつけました。その後も彼の魅力的な語り口がイベント全体の進行をさらに楽しいものにしました。

驚きのコラボステージ



白濱亜嵐がプロデュースした『昭和コレクション STAGE』では、DJとしてのスキルを生かしたステージが展開されました。懐かしい昭和の名曲と共に、人気モデルたちのファッションショーが行われ、観客は大盛り上がり。白濱自らもDJとして中央に立ち、観客を楽しませました。

さらに、片寄涼太がプロデュースした『READING PHOTOGRAPHS 〜SWEET MEMORIES〜』では、彼の豊かな声と共に自身が愛する写真をテーマにした朗読が繰り広げられ、観客の心をつかみました。特に、松田聖子のカバー『SWEET MEMORIES』の歌唱は、彼の成長を感じさせる素晴らしいパフォーマンスでした。

新しい試みと楽しさの連続



また、佐野玲於がプロデュースする『JAPANESE OFFICE WORKER』では、スーツ姿のメンバーがサラリーマンの一日をコミカルに表現。会場は笑いに包まれ、観客はそのユーモラスなパフォーマンスを楽しみました。段階を経て漂うストーリー性が、観客を引き込む大きな要因となりました。

さらに、数原龍友が手がけた『TGC歌謡祭 STAGE』では、昔ながらの名曲がプレイバックされ、シークレットアーティストとのコラボレーションも実現。観客は懐かしいメロディに合わせて手を振る様子が見られました。これらの演出も、GENERATIONSのユーモアとクリエイティブな発想が光る瞬間です。

目を引く特別コーナー



イベント前半のフィナーレを飾ったのは中務裕太がプロデュースする『TGY SPECIAL SHOWCASE feat.東京ゲゲゲイ』。豪華なビジュアルとともに、参加したアーティストたちは迫力あるパフォーマンスを披露。観客の心を掴むダンスとトークのコラボレーションが意外性を持って展開されました。

このように、各メンバーの個性が存分に発揮された「GENEコレ」は、ファッションと音楽が一体となった素晴らしいイベントとなりました。来年以降のさらなるイベントに期待が寄せられる中、参加者たちは特別な思い出を持ち帰ったことでしょう。次回のレポートもお楽しみに。


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