新作映画『鯛のあら』
2025-12-02 13:11:53

リリースされたジャパニーズ怪奇映画『鯛のあら』特報映像とキャストのコメント

映画『鯛のあら』特報映像解禁!



日本のショート映画制作支援プログラム「TRIPLEX」に選ばれた、長谷川汐海監督による新作映画『鯛のあら』の特報映像が、このたび公開されました。このプロジェクトは、株式会社SAMANSAと下北沢の映画館「K2」の共同企画で、200本以上の応募作の中から選ばれた3作品の1つです。特に、日本の怪奇映画を新たに切り開く試みとして、多くの注目を集めています。

謎めいた物語と独特なキャラクター



『鯛のあら』では、自称作家のセンセイと甥のタイボクが、亡き父の家での奇妙な日常を描いています。彼らのもとに現れるのは、かつて死んだはずの女性に似た娘・ツル子。また、夜になると鯛の頭が語りかけ、物語は不穏な展開を見せます。観る者は、長谷川監督が作り上げる唯一無二の世界に引き込まれ、懐かしさと異質さを同時に体験することでしょう。

キャストには、星能豊、田中爽一郎、瀬戸かほ、斉藤陽一郎、鈴木卓爾など、実力派と注目の若手が揃いました。その多様なキャスティングは、作品にさらなる深みを与えています。

権威からの高評価



この作品について、世間的にも広く知られている映画プロデューサーの仙頭武則氏は、「長谷川汐海は、“あらの時代に現れた女流・鈴木清順”だ」と称賛の声を寄せています。これにより、作品が持つ可能性や監督の才能に対する期待が高まっています。

クラウドファンディングの開始!



12月2日12時からは同作品のクラウドファンディングもスタート。映画を全国、さらには海外に届けるためのサポーターを募集中です。支援者には、限定製品や先行試写会、エンドロールへの名前掲載など、魅力的なリターンが用意されています。この機会を逃さないようにしましょう。

監督のメッセージ



長谷川監督は、作品への熱い思いを寄せており、「不安な心を支えるのは家族の繋がりだと感じ、映画を作り始めました。」と語っています。映画の制作には、多くの素敵な方々の協力があり、それが『鯛のあら』の実現に繋がったとのこと。監督は作品を観てくれる人々との繋がりを大切に考えており、観る人々へ映画が大きく成長することを願っています。

このように新たな才能を生かした作品『鯛のあら』は、今後の映像文化にも大きな影響を与えるでしょう。その独特な視点と常識を超えたストーリーが、視聴者を捉えて離さないのは間違いありません。ぜひ特報映像をチェックして、作品の展開を見逃さないでください。


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