シュタイフと藤原ヒロシ氏が創り出したBE@RBRICKの魅力
今回はシュタイフと、著名なデザイナー藤原ヒロシ氏が手掛けたコラボレーション作品「Steiff BE@RBRICK fragmentdesign 400% / 1000%」についてご紹介します。この商品は、シュタイフの代名詞であるテディベアの素材を生かした特別なデザインが施されており、ファン必見のアイテムです。
フラグメントデザインによる独自のアプローチ
シュタイフとMEDICOM TOYのコラボにより誕生したこのBE@RBRICKの最大の特徴は、フラグメントデザインによってデザインされたモヘアコスチュームです。シュタイフのテディベアで使用される最高級の素材を用いることで、質感とデザイン性が両立しています。この成果は、製品としての価値をさらに高め、コレクターアイテムとしても人気を集めることでしょう。
サイズ展開と販売情報
「Steiff BE@RBRICK fragmentdesign」は、全長約28cmの「400%」と、全長約70cmの「1000%」という2つのサイズ展開があります。両サイズとも日本限定で販売され、数量も限られているため、購入を希望する方はぜひ早めの行動が必要です。販売は2025年9月26日金曜日の正午12時から、シュタイフの公式サイトやメディコム・トイの直営店舗・オンラインストアで行われます。
税込価格:198,000円(税別180,000円)
素材:本体はABS、コスチュームはモヘア
税込価格:770,000円(税別700,000円)
素材:本体はABS、コスチュームはモヘア
BE@RBRICKの魅力と背景
BE@RBRICKは、世界中で愛されているクマ型のブロックフィギュアで、かわいらしいフォルムと多様なデザインが特徴です。このフィギュアは、デジタルな要素を取り入れたデザインであり、「限りない表現の可能性」を秘めています。そのため、数多くのアーティストやブランドとのコラボレーションが実現しており、すでに数千のアイテムが発売されています。
シュタイフの歴史とコラボの意義
シュタイフは、1847年に創業された由緒あるぬいぐるみブランドで、テディベアの生みの親でもあります。創業者マルガレーテ・シュタイフによって作られた初のテディベアは、ティディという愛称を持ち、世界で愛された存在となりました。シュタイフの製品には、品質の証として左耳にボタンが付けられており、これは「ボタン・イン・イヤー」として知られるトレードマークです。これにより、シュタイフ製品は高品質であることが保証されています。
セレブリティやデザイナーとのコラボレーションは、シュタイフの伝統的なイメージを現代のアートやデザインの流れに溶け込ませ、新たなファン層を開拓することにつながります。藤原ヒロシ氏とのコラボは、まさにその好例と言えるでしょう。彼の独特のセンスとシュタイフの高品質が融合した作品は、いわば「アートなトイ」と呼ばれるに相応しい存在です。
まとめ
シュタイフと藤原ヒロシ氏による「Steiff BE@RBRICK fragmentdesign 400% / 1000%」は、ファンにとって手に入れたいアイテムであり、コレクターにとっては欠かせない一品です。この機会を逃さず、新しいアートコレクションに仲間入りさせましょう。購入はぜひ、シュタイフ日本公式サイトやメディコム・トイの直営店舗で。