流山児★事務所×ザムザ阿佐谷の舞台『青森県のせむし男』
2026年7月11日から20日まで、ザムザ阿佐谷にて流山児★事務所が手掛ける舞台『青森県のせむし男』が上演される。この作品は、寺山修司の名作戯曲を基にしており、流山児祥が「現在の視点」で再構築した新たなアプローチが施されている。
今回の公演は、アングラ演劇の原点を探るための連続上演企画の一環であり、第一弾にあたる。第2弾も予定されており、今後も様々な作品が発表される予定だ。
公演内容とチケット情報
『青森県のせむし男』は、流山児祥が演出し、寺山修司が創作したもので、劇中には多様なキャラクターが登場し、観客を引き込むストーリーが展開される。出演者には伊藤弘子や栗原茂といった実力派が揃っており、観客に特別な体験を提供することが期待されている。
チケットはすでにカンフェティで販売中であり、一般は5000円、お得ステージでは4000円で観賞できる。観劇に興味のある方は、公式サイトを通じて早めにチケットを入手することをお勧めする。
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寺山修司映画特集も開催
また、この舞台に合わせてラピュタ阿佐ヶ谷では寺山修司の映画特集も上映される。彼の代表作である『書を捨てよ、町へ出よう』や『田園に死す』などが、7月1日から28日までの間、連日で上映される。この特集は、アングラ演劇の魅力を映画からも感じ取ることができる素晴らしい機会である。
映画特集は毎日10時30分から1回のみの上映で、異なる作品が次々と紹介される。特に寺山修司の独特な世界観と人間の本質に迫るストーリーは、多くのファンにとって見逃せないイベントとなるだろう。
さらに、公演中にはアフタートークも企画され、流山児祥を含む豪華な出演者たちが登壇する予定だ。これは作品に対する理解をさらに深める良い機会となる。
アングラ演劇の重要な一ページ
流山児★事務所は、アングラ演劇の重要な部分を担い続けており、その活動は日本の演劇界において高く評価されている。流山児祥は、アングラ劇のリーダーとしての地位を確立し、これまでに300本以上の演出を手掛けてきた。彼の情熱と経験は、この舞台にも注ぎ込まれ、見る者に深い感動を与えることだろう。
今回の舞台『青森県のせむし男』と寺山修司の映画特集は、アングラ演劇と映画の粋を楽しむ貴重なイベントである。演劇ファンはもちろん、多くの人々にこの機会を逃さず、ぜひ足を運んでほしい。