宝島社の玩具ブランド「宝島社トイズ」がデビュー！東京おもちゃショー初出展

対象市場に新たな風を吹き込む「宝島社トイズ」の誕生

宝島社は、その豊富な経験と独自の編集力を活かして、新たに玩具ブランド「宝島社トイズ」を設立しました。2025年8月から商品を全国の書店やコンビニ、家電量販店などで販売します。これにより、子どもたちに新たな遊びと楽しみを提供することを目指しています。

初出展する「東京おもちゃショー」の魅力

「宝島社トイズ」は、東京ビッグサイトで開催される国内最大の玩具業界見本市「東京おもちゃショー」に2025年8月28日から初めて出展します。このイベントでは、新商品の展示や体験コーナーが用意されており、特に柔らかな触感が魅力の『ぷにゅっとのびる! わくわくハッピーうんちーず』や、人気の「エスターバニー」グッズが登場します。コレクション性を重視したブラインドパックトイが主力商品となっており、来場者は実際に触れたり体験したりすることができます。

独自のブランドコンセプト

「宝島社トイズ」では、「いつもドキドキワクワク!楽しく元気に!」をテーマに設定しています。オリジナルキャラクターの開発や、他の人気コンテンツとのコラボレーションを通じて、新しい企画を次々と生み出すことで、子どもたちに刺激を与えていく方針です。特に、コレクションの楽しさにも重きを置き、様々な商品展開を行う予定です。

安全性と想像力の両立

「宝島社トイズ」は、子どもたちの安全を最優先しながらも、その想像力を育む商品作りに注力しています。楽しさと安全性を両立させた商品を提供することを心がけており、親御さんにも安心して選んでもらえるように配慮されています。

編集局長のコメント

この新ブランドの立ち上げに際し、宝島社の開発局編集局長、清水弘一氏は「「宝島社トイズ」は、社会に驚きと楽しさを提供する新しい挑戦です。子どもたちにもドキドキワクワクを体験してもらうために、元気になる驚きグッズを開発する」と語っています。中でも、「アタリ」が出る確率が71％以上の製品も用意されており、子どもたちの期待が高まることでしょう。