あいち国際映画祭記者会見
2025-08-28 14:15:39

あいち国際映画祭2025の記者会見が迫る!新作映画アプローチを探る

あいち国際映画祭2025が間近に!



あいち国際女性映画祭2025の開催が近づいてきました。来たる9月11日から15日まで、愛知県名古屋市で行われるこの映画祭は、女性監督に焦点を当てた国内唯一の国際的なイベントです。今回の映画祭は、30回目を迎え、特別な規模での開催となります。

合同記者会見の詳細



映画祭の開幕前日、9月10日(水)には、映画祭の魅力を直接感じることのできる合同記者会見が開催されます。時間は午後1時30分から2時30分まで、場所はウィルあいちの3階大会議室です。この会見では、上映作品の監督や出演者が集まり、作品に対する思いや映画祭の意気込みを語ります。メディア関係者にとって、映画祭をより深く理解できる貴重な機会となるでしょう。

出席予定者には、映画祭のアンバサダーを務める三島有紀子監督や、作品『金子文子何が私をこうさせたか』の監督、浜野佐知氏、俳優の菜 葉 菜さん、韓国からの監督やプロデューサー、俳優も参加予定です。多岐にわたる作品の背後にある情熱を聞くことで、映画への理解が一層深まります。会見終了後には個別取材も予定されていますので、ぜひ参加を検討してみてください。

映画祭の見どころ



あいち国際女性映画祭2025では、世界初公開3作品、日本初公開4作品、愛知初公開7作品を含む全42作品が上映されます。フィルム・コンペティションでは18作品も競い合います。特に、映画監督の三島有紀子さんがアンバサダーとして参加することで、映画祭はより一層盛り上がること間違いなしです。

さらに、韓国からはキム・ヒャンギさんをはじめ、国内外から多彩なゲストが登場します。トークイベントでは、女優の中谷美紀さんからのビデオメッセージも予定され、特別感が演出されています。

30回目の記念特別企画



記念すべき30回目の映画祭では、国際的な交流がさらに強化され、クレテイユ国際女性映画祭(フランス)やソウル国際女性映画祭(韓国)での上映作品が日本初公開されます。上映後には、各映画祭からのゲストを招いた国際シンポジウムも予定されており、知見を深める貴重な時間を持つことができます。

また、「女性監督の先駆者たち」と題して、フランス、韓国、日本の女性監督に焦点を当てた作品の特集も行われます。これにより、各国の女性監督が辿ってきた歴史や挑戦を理解する機会が得られるでしょう。

参加方法とお問い合わせ



合同記者会見に参加を希望される方は、添付資料の形式に従って9月4日(木)までにお申し込みをお願いします。お問い合わせは、あいち国際女性映画祭事務局までご連絡ください。電話番号は(052)962-2520、メールアドレスは[email protected]です。

映画祭の詳細情報や上映スケジュールは公式ウェブサイト(こちら)からご覧いただけます。_

この素晴らしい機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください!_




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