新たな魅力が詰まった『sabra』最新号が登場！

グラビア好きにとって待望の情報が舞い込んできた。大人気のグラビア誌『sabra』の第4号が、7月1日に配信される。この号には、多彩な内容が詰め込まれ、読み応え抜群の一冊となっている。

特に注目なのは、表紙と巻頭グラビアを飾るアイドルグループ「あまいものつめあわせ」メンバーのちとせよしのだ。彼女は元鉄工所勤務というユニークな経歴の持ち主で、その魅力を余すことなく伝えるビジュアルが眩い。この号のために彼女が魅せるセクシーショットは、ファンにはたまらない内容だろう。

そして、特別企画では「令和の三十路グラドル総選挙」でグランプリを受賞した高橋凛が登場。34歳の彼女は、徹底したトレーニングと食事制限を行い、見事に4kgの減量に成功。その結果、ボディコンテスト「Summer Style Award 2025 SPRING CUP」ではGlamorous部門で2位を獲得。このプロセスを追ったグラビアは、彼女の“肉体改造ビフォーアフター”として見ることができ、変化した体を同じ構図で捉えた写真が並ぶ様子は特に興味深い。

高橋のシャープになった輪郭や鍛えられたヒップは、この特集の大きな見どころだ。また、彼女がレクチャーするエクササイズ動画も特典として付いているため、ファンだけでなく、健康に気を使う全ての人にとっても役立つ内容だ。

さらに、今号ではちとせや高橋に加え、多くのグラドルたちが競演。澄田綾乃、斎藤恭代、山田あい、藤田いろは、葵成美、あのん、石井優希、西本ヒカル、まいてぃ、桜木美貴、綾瀬絵梨香、紫藤るい、新川空など、総勢15名による共演は圧巻で、過去最大のボリュームを誇る。

また、発売日に合わせて新刊コミックからの特集も見逃せない。6月27日に発刊された『コミック版逆説の日本史中世鳴動編』から20ページを掲載しており、鎌倉幕府の執権・北条泰時をめぐる歴史の真実を掘り下げている。教科書には載っていない興味深い話題が盛りだくさんだ。

加えて、特別読み物として音楽プロデューサー・牧村憲一氏による「シュガー・ベイブが生まれた時代」も収録。デビューアルバム『SONGS』発売から50年を迎えるバンド「シュガー・ベイブ」に纏わるエピソードや、山下達郎、大貫妙子らとの交流など、時代を代表する音楽の魅力を語り尽くす内容が掲載されている。

巻頭コラムには、ビートたけし氏による「常識があぶない。」が登場。令和時代における男性の働き方に鋭い切り口で迫り、現代の課題を提言。さらに、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した春日太一氏による映画『犬神家の一族』のロケ地を訪れたレポートや、芥川賞作家・上田岳弘氏が「仮想通貨」の本質に迫る内容も含まれており、読み応えがある。

毎回好評を博している『sabra』第4号は、読者に新たな発見と楽しさを提供すること間違いなし。ぜひ手に取って、最新の魅力を体感してほしい。