世界麻雀2025日本代表
2025-05-29 12:57:28

世界麻雀TOKYO2025での国別対抗戦、日本代表選手がついに決定!

世界麻雀TOKYO2025 日本代表チームの発表



麻雀ファンの皆さんに嬉しいニュースが届きました。「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」の国別対抗チーム戦の日本代表選手が決定し、公式発表されました。この大会は、麻雀における最高峰のイベントの一つとして注目されています。

新たな試みとして、今年の大会では国別対抗チーム戦が行われ、選手たちが国の名誉をかけて戦います。その日本代表は、フル代表チームの選手たちを中心に、様々なチームで構成されています。具体的には、16名のフル代表選手に加え、老若男女に楽しんでもらえる麻雀を象徴する全8チーム、計34名が出場予定です。

この情報が発表されたのは、特番「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025 国別対抗チーム戦日本代表選手発表特番」で、5月29日にABEMAで放送されました。ここでは、代表監督の藤田晋氏が選手たちを紹介しました。

日本代表選手の顔ぶれ


日本代表選手は、以下のフル代表チームの構成で発表されました!

フル代表チームA


  • - 多井隆晴(RMU)
  • - 伊達朱里紗(日本プロ麻雀連盟)
  • - 鈴木たろう(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 竹内元太(最高位戦日本プロ麻雀協会)

フル代表チームB


  • - 佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)
  • - 仲林圭(日本プロ麻雀協会)
  • - 瑞原明奈(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 本田朋広(日本プロ麻雀連盟)

フル代表チームC


  • - 勝又建志(日本プロ麻雀連盟)
  • - 園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 醍醐大(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)

フル代表チームD


  • - 堀慎吾(日本プロ麻雀協会)
  • - 白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
  • - 魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)
  • - 鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)

女性プロ代表チーム


  • - 浅見真紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)
  • - 日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)

Over60代表チーム


  • - 森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
  • - 新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 沢崎誠(日本プロ麻雀連盟)
  • - 近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 灘麻太郎(日本プロ麻雀連盟)

Under29代表チーム


  • - 桑田憲汰(日本プロ麻雀連盟)
  • - 阿久津翔太(日本プロ麻雀連盟)
  • - 有賀利樹(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 朝比奈ゆり(日本プロ麻雀連盟)

プロ団体推薦チーム


  • - 瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)
  • - 石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • - 下石戟(日本プロ麻雀協会)
  • - 河野高志(RMU)
  • - 忍田幸夫(麻将連合)

今後の予定として、国別対抗チーム戦に出場する海外選手および個人戦の出場選手については、6月2日に発表される予定です。多くのファンにとって、待望のイベントとなることは間違いありません。

世界麻雀TOKYO2025の魅力


「世界麻雀TOKYO2025」は、1990年代から続く麻雀の国際大会の最新版であり、多くの国から選手が集まりその技術を競い合う場です。本大会は、日本の東京で行われる初の国際麻雀大会で、リーチ麻雀発祥の地としてその意義は非常に大きいです。

麻雀はただのゲームではなく、戦略と思考が求められる頭脳スポーツです。この大会を通じて、麻雀が世界中に広まることが期待されています。過去にはフランスのパリやアメリカのラスベガス、オーストリアのウィーンなど、様々な国で開催され、各地から選ばれた選手たちが神業を魅せてきました。

大会概要


  • - 大会名: アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025
  • - 日程: 2025年7月1日(火)~7月6日(日)
  • - 会場: 日本橋三井ホール
  • - 主催: World Riichi Limited、一般社団法人日本プロ麻雀連盟

ファンの皆さまには、選手たちへの温かな応援とともに、チケットの予約など準備を進めることをお勧めします。公式サイトやSNSで最新情報をチェックして、世界麻雀TOKYO2025の熱狂を共に味わいましょう!


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本代表 麻雀 アース製薬

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。