2025年12月新作ショート映画ラインナップ発表
株式会社SAMANSAは、ショート映画配信サービス「SAMANSA」において、2025年12月12日(金)に4本の新作映画を公開することを発表しました。今週も多様なジャンルを取り揃えたラインナップで、皆様をお待ちしています。
新作映画の詳細
1. 『ガリ勉ポリーの反撃』
- - 監督: Andrew Nackman
- - 作品時間: 10分53秒
あらすじ: 天才少年ポーリーは、作文コンクールでいじめっ子に敗れ、屈辱を感じます。この屈辱をバネに、彼はその陰に隠れたズルを暴くべく立ち上がります。気分爽快な逆転劇は、見るものを引き込むことでしょう。
2. 『親の離婚危機』
- - 監督: Jesper Sichlau
- - 作品時間: 7分24秒
あらすじ: クリスマスイブ、オスカーのもとに父からの電話が入ります。「俺たち離婚する」という衝撃的な言葉に動揺したオスカーは、妹のターニャとともに、家族の危機を乗り越えるため行動を開始します。家族の絆に思いを馳せることで、心温まる物語が展開されます。
3. 『動けない星たち』
- - 監督: Noémi Gruner & Séléna Picque
- - 作品時間: 25分34秒
あらすじ: 中国系移民のチョンファは、親友ソフィアンと宇宙についてのプレゼンを準備中。しかし、英語が話せない両親からの通訳依頼に何度も邪魔され、限界を迎えた彼女は外へ飛び出します。社会問題に深く切り込む作品です。
4. 『どうして私はここに』
- - 監督: Kate Hamilton
- - 作品時間: 17分54秒
あらすじ: ゾワっとするデートを経験した女性シンシア。彼女は現在の自分をナビ役に、過去の出来事を逆再生するように遡ります。すべての出来事が交差しながら、予想外の気づきを得ることになるでしょう。自分自身と向き合うことが求められる作品です。
スタッフからのコメント
中でも、特におすすめする作品は『どうして私はここに』です。観終えた際に感じる衝撃は、ただの男女の関係を超え、自分自身の振る舞いや選択までも見透かすようです。「自分はなぜここにいるのか?」その問いに多角的に答えを出す示唆深い作品だと感じました。
SAMANSAの特徴
SAMANSAはショート映画にフォーカスした配信サービスで、月額490円で世界各国から厳選した作品を提供しています。上映時間が30分以下の作品は、日常生活の中でも手軽に楽しめるのが魅力です。さらに、海外のクリエイターと直接ライセンス契約を結び、独自のラインナップを展開。映画をもっと身近に、自由に楽しむことを目指しています。
最新のショート映画を楽しむには、SAMANSAでの視聴をお忘れなく。公式サイトやアプリで、お好きな作品をチェックしてみてください。
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これからも新しいショート映画の魅力を、ぜひお楽しみください。