KESSAKU、パリファッションウィークにて新たな展開
ファインジュエリーブランド「KESSAKU(傑作)」が2026年6月24日から30日までの間、パリで開催されるファッションの祭典「Paris Fashion Week」に参加し、UNTITLED Showroomでコレクションを展示します。オランダ法人 Kessaku B.V.が展開するこのブランドは、日本の伝統的な家紋や美意識を現代ジュエリーとして再構築する独自のアプローチで知られています。
KESSAKUは、これまで韓国・ソウルや香港での成功を収めた後、この度初めて欧州市場への本格的な挑戦を開始します。新たな市場での活躍に期待が寄せられる中、日本文化をテーマにしたコレクションを通じて、国際的なバイヤーやプレスとの接点を増やすことを目指します。
韓国・香港での成功を経て
KESSAKUはこれまで、韓国・ソウルにあるセレクトショップ「Unipair」での展示受注会や、香港のK11 MUSEAでのイベント出展を通じ、日本の魅力を広めています。特に、デザインにおける日本文化の背景や、性別を問わないミニマルな形状が評価され、現地で多くのバイヤーや来場者とのネットワークを築いてきました。
今回のパリ展示は、KESSAKUにとって初めての欧州市場への進出となり、その意味でも特別なイベントです。
KESSAKUの理念
KESSAKU(傑作)は、次の世代に受け継がれる「100年後も傑作であり続けるもの」をコンセプトにしています。日本に古くから伝わるしめ縄や竹、家紋などの意匠と精神性を取り入れ、ジュエリーとして表現。ブランド名には、時代を超える価値を生み出すという願いが込められています。
展示するコレクションの内容
今回の展示では、以下のコレクションが紹介されます。
SHIME Collection
このシリーズは、日本の伝統的な神事や日常文化の中で受け継がれてきたしめ縄の形状をモチーフにしています。縄を撚り合わせる構造が人と人との縁を象徴し、洗練されたデザインで表現されています。
CHIKU Collection
このコレクションは、日本の美しい竹を題材にしており、竹の成長と生命力をイメージしたミニマルなジュエリーが特徴です。竹の構造美を現代風にアレンジした作品が多くそろえられています。
MON Collection
このシリーズは、日本の家紋や伝統文様をモチーフにしたもので、花菱や市松といったデザインが施されています。それぞれの意匠に込められた願いやメッセージが魅力的です。
TACK Collection
また、2nd CollectionのTACK Collectionは、日本の馬具からインスパイアを受けており、轡や鐙の合理的な美しさを表現しています。「静」と「動」というテーマが反映された作品が多く見られます。
KESSAKUのジュエリーはただの飾りではなく、日本文化の深い価値観や精神性を身に着けるものとして位置づけられています。パリでの展示を通じて、多くの人々に日本の美しさや物語を伝え、新たな国際的なパートナーシップを築くことを期待しています。
Paris Fashion Weekでの展示概要
- - イベント名: KESSAKU Paris Showroom Presentation
- - 会期: 2026年6月24日(水)〜6月30日(火)
- - 会場: UNTITLED Paris
- - 対象: バイヤー、プレス、業界関係者
- - 形式: アポイントメント制
詳細は
KESSAKUの公式ウェブサイトや、Instagram
@kessaku_jewelryをチェックしてください。
会社情報
- - 会社名: Kessaku B.V.
- - 所在地: オランダ
- - 代表者: 林 晃雅
- - 事業内容: ヴィンテージジュエリーの輸入販売、オリジナルジュエリーブランド「KESSAKU」の企画・製作・販売
- - 設立: 2024年