日本酒とおつまみの祭典「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」
今年も横浜赤レンガ倉庫で開催される「YOKOHAMA SAKE SQUARE 2025」は、神奈川県の酒造業界の振興を目的にした日本酒の試飲イベントです。2025年7月12日(土)から7月13日(日)にかけて、心躍る二日間を過ごせる機会を提供します。会場となる赤レンガ倉庫は、港町・横浜ならではの魅力あふれるロケーション。美しい景観と共に、日本酒の深いストーリーを感じることができる素晴らしい環境です。
グルメブースのラインナップ
出店するおつまみブースは全8店舗と、多彩なジャンルのグルメが楽しめます。特に注目すべきは、以下の6店舗です。
- - おつけもの慶: 神奈川名産100選に選ばれたこのお店の「王道の白菜キムチ」は、職人が厳選した素材で作る本格派。
- - TSUBAKI食堂: 焼餃子や焼小籠包が人気の地産地消にこだわるお店。肉と新鮮な野菜を活かした料理が楽しめます。
- - 神奈川県食肉事業協同組合連合会: プリッとした食感のソーセージを持ち込むこちらのブースでは、希少な骨付きフランクソーセージも味わえます。
- - Lino MaraMa Cafe: アイランド気分を醸し出すハワイアンフードトラックで、アサイーボウルやモチコチキンを楽しめます。
- - 味乃大久保: 自店のステーキハウスの技を生かした国産牛サーロインが特価で味わえるお店です。
- - ハングリータイガー: 炭火焼きの牛肉100%を使用したハンバーグとステーキが自慢の老舗レストラン。
他にも、小田原の地魚を使用した美味しい料理を提供する
湘南魚類や、アットホームな空間で料理を提供する
鉄板ダイニング だんらんも要注目です!
エンターテイメントとDJ
イベントを盛り上げるために、FMヨコハマのDJたちが参加して音楽で会場を活気づけます。DJ栗原治久、DJ帝、川内美月が選曲を担当し、またMCは熊谷章洋が酒蔵へのインタビューを行い、会場の雰囲気を一層盛り上げます。
日本全国から集結する酒蔵
初出店を含む22の酒蔵が集まる予定で、65種類の日本酒が揃い、その中には神奈川や東京、千葉、山梨、埼玉からの名酒も。清らかな水で育まれた神奈川の日本酒や、東京の酒造文化、千葉の水運の歴史が生み出したお酒をこの機会に楽しむことができます。
首都圏の酒蔵が集結し、横浜にて新たな日本酒の物語を紡ぎ出すこのイベント。来場者はそれぞれのお酒を巡り、味わいを深めることができる貴重な体験が待っています。
参加方法とチケット情報
参加のためにはスターターセットの購入が必須となります。このセットには飲食用コイン10枚、オリジナルのお猪口、リストバンドが含まれています。コインは日本酒やおつまみとの交換に使用され、飲食体験をより充実させてくれます。チケットの前売りは、基本セットが3,300円、特別価格のコイン増量セットが5,000円など盛りだくさんの内容。
また、当日はチケットの購入も可能ですが、在庫に限りがあるため、事前にの申し込みをお勧めします。
まとめ
2025年の夏、横浜赤レンガ倉庫で開催される「YOKOHAMA SAKE SQUARE」は、日本酒と食の融合を楽しめるイベントです。参加者は、豊かな味覚を巡る旅と共に、忘れがたい思い出を作り上げることでしょう。この普段では味わえない特別な2日間を、ぜひお見逃しなく!