没入型アート展が開幕
2026-08-31 13:54:27

坂本龍一と高谷史郎が語る没入型アート展『AMBIENT KYOTO - TOKYO』が開幕

坂本龍一と高谷史郎のアート展『AMBIENT KYOTO - TOKYO』



2026年8月28日、東京の麻布台ヒルズギャラリーにて、著名な音楽家坂本龍一氏とアーティスト高谷史郎氏による新たな体験型アート展『RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO』が開幕しました。本展は、アンビエントをテーマに、音楽と映像、空間を融合させた没入型インスタレーションで構成されています。

展示概要


会場面積約700㎡を誇る麻布台ヒルズギャラリーにて、鑑賞者は坂本氏のアルバム『async』を基にしたインスタレーション《async – immersion》に没入します。この作品は、坂本氏の音楽と高谷氏の映像が交錯し、新たな体験を提供します。音や映像、空間は、従来の観賞方法を超え、観る者の身体全体で感じ取り、他者と共有することを目的としています。

アートインスタレーション《async – immersion》


《async – immersion》は、坂本氏が2017年にリリースしたアルバム『async』に基づく作品です。この作品は、音響を立体的に配し、高谷氏が手がけた映像が音に呼応する形で展開されています。観客は、音楽や映像をただ聴く、観るだけではなく、それを体験し、アートの世界に深く触れることができます。

特に、音と映像の関係は絶えず変化し、観客は平静であることができず、心の内に揺らぎをもたらします。この体験は一度限りのものであり、観る者はその場の感覚に対して無抵抗にさらされます。

オフィシャルグッズの紹介


本展では、展覧会オフィシャルグッズも展開されています。坂本氏と高谷氏の作品をテーマにしたTシャツ、トートバッグ、ポストカード、ステッカー、クリアファイルなど、多彩な商品がラインアップ。特に、坂本らしいデザインのTシャツとGraphpaperとのコラボアイテムも話題です。

京都を基盤にした商品も登場し、南條工房制作のおりんや、アート作品など、地域の工芸品ともコラボレーションしています。これにより、京の伝統と現代アートが交錯するユニークなラインアップが実現しました。

アーティストのコメント


高谷氏は、本展の意義について「坂本さんが『async』を発表した当時の感情や、音楽や映像を通じて共鳴したいという思いを形にした」と語っています。坂本氏とのコラボレーションは、彼の音楽、映像といった創造性の結晶であり、新しいアート体験として多くの来場者に響くことでしょう。

開催情報


『AMBIENT KYOTO - TOKYO』は、2026年10月25日までの開催です。充実したアート体験をお見逃しなく。詳細は公式ウェブサイトで

この展覧会は、音楽とアートが名手たちによってどのように交わるのか、その新たな可能性を探る場として、訪れる者に新しい世界観を提供しています。麻布台ヒルズギャラリーでの特別な体験をぜひ直接感じてみてください。


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