注目のコンビ・DOG FOOD PARTYが新曲「実家東京」を発表
吉本興業に所属するお笑い芸人とラッパーの二足のわらじを履くコンビ、DOG FOOD PARTYが新たにリリースした楽曲「実家東京」を、2026年1月1日午前0時よりデジタル配信しています。さらに、同楽曲に合わせてミュージックビデオも公開され、話題を集めています。
コンビの背景
DOG FOOD PARTYは、ラッパーのちょふさんとラッパー兼ビートメイカーのTatsumaki boyさんによる二人組。彼らは、吉本興業の東京NSC27期生として同じ時期に訓練を受け、コンビを結成しました。現在は、お笑いへの情熱を持ちつつ、ラップとしての活動も行っています。昨年の大晦日には、日本テレビ系の人気番組『ぐるぐるナインティナイン』の『おもしろ荘』に出演し、リズムネタを披露し大きな注目を集めました。
新曲「実家東京」の魅力
新曲「実家東京」は、聞く人々に強いメッセージを届けています。「大都会東京にある実家こそ至高」との視点から、現在の若者が直面する一人暮らしのプレッシャーに対するアンチテーゼが込められています。Tatsumaki boyの独特でダンサブルなビートとともに、二人はそれぞれの“実家論”を熱くスピットし、まさに日本のリアルな生活が表現されたヒップホップの楽曲に仕上がっています。
アーティストたちのコメント
Tatsumaki boyは「将来のこととか何も気にせず、好きなことだけやってたいです。実家東京なんで。」と、自由な生き方に対する思いを語っています。
ちょふは「実家暮らしのスターって結構多いぜ。昔のスヌープドッグのMVとかもまず実家から始まるし、ゴッドファーザーのマイケル・コルレオーネだって家族思いなふりして実家暮らしだからな。俺らもそのかっけえ実家暮らしスターに名前連ねるぜ!」と、自身の実家生活に誇りを持ち、実家暮らしのリアリティを擁護します。
楽曲情報
タイトル: 実家東京
アーティスト名: DOG FOOD PARTY
配信日: 2026年1月1日(木)
作詞: ちょふ, Tatsumaki boy
作曲: Tatsumaki boy
ミュージックビデオURL:
YouTube
音楽ストリーミング&ダウンロードURL: こちらから
このように、DOG FOOD PARTYは自身の信念を基にした音楽を通じて、現代の若者に響くメッセージを届けています。彼らの最新作「実家東京」を聴きながら、自由なライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
公式SNSリンク
Tatsumaki boy公式X
ちょふ公式X
DOG FOOD PARTY公式YouTube
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DOG FOOD PARTY公式TikTok
新年の幕開けにふさわしい、DOG FOOD PARTYの「実家東京」にぜひ注目してください!