2025年度プログラム発表
2025-03-05 14:38:20

メニコン芸術文化記念財団、2025年度プログラムを発表。多彩な公演が楽しめます!

メニコン芸術文化記念財団が2025年度主催事業を発表



2023年7月にグランドオープンを迎えたメニコン シアターAoiが、さらに充実したプログラムでの2025年度の主催事業を発表しました。演劇、音楽、舞踊といった多彩なジャンルの作品が揃い、地域のアート文化の振興に寄与することを目指しています。

メニコン芸術文化記念財団について


公益財団法人メニコン芸術文化記念財団は、愛知県名古屋市に拠点を置き、音楽や演劇、舞踊などの芸術活動を通じて地域の文化教育の発展に寄与することを目的に、2021年に設立されました。2023年4月には「公益財団法人」としての認定を受け、さらなる活動の基盤を整えております。この財団は、芸術を愛する人々にとって憩いの場となることを目指しています。

2025年度注目プログラム


2025年度は、以下のような注目のプログラムが用意されています。

  • - サファリ・Pの新作『悪童日記』:国内外のフェスで高く評価されている山口茜のカンパニーによる、アゴタ・クリストフ原作の舞台が名古屋初上演されます。
  • - 現代アートの巨星、梅田哲也による作品発表:演劇と美術を融合させた新しい形の劇場ツアー型作品が登場。
  • - 二兎社による『狩場の悲劇』の新作公演:劇作家・演出家の永井愛が手掛ける話題の作品が4年ぶりに登場します。
  • - ダンスとクラシック音楽の共演:振付家・ダンサーの森下真樹によるベートーヴェン『運命』の全楽章を用いたソロダンス。
  • - 小曽根真誘う生演奏:世界的なピアニストが登場し、白熱のライブを展開。

さらに、地域の芸術を育成するためのプログラムや新しいアプローチでオペラの魅力を引き出すコンサートも予定されています。未就学児向けのワークショップも含め、様々な年齢層に向けた多彩なイベントが計画されています。

教育と未来を見据えた取り組み


メニコン シアターAoiでは、地域に根ざした人材育成を目指しています。自身の能力を発揮する場として、地元の劇作家を育成するプログラムも用意され、多くの新進気鋭のアーティストが輩出されています。この取り組みは、将来的な地域のアートシーンの発展に寄与し、若者たちが活躍できる環境を整えることを目的としています。

絞り込まれたプログラムでの期待


メニコン芸術文化記念財団は、より多くの方々にアートを楽しんでいただける環境の提供に努めています。公演はもちろんのこと、参加型のプログラムも増加していく予定です。各自が表現する場が用意され、更に充実した芸術活動を通し、自らの個性を活かす機会が増えることでしょう。

メニコン芸術文化記念財団の活動は、地域への愛と芸術文化の力を信じる心に基づいています。今後の展開から目が離せません。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。会場の予約や各公演の最新情報もここで確認できます。

公式ウェブサイト: メニコン芸術文化記念財団
SNS: X(旧Twitter), Instagram, Facebook
お問い合わせ: TEL:052-938-7185(10時-17時)


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