音くり寿のホイアン訪問
2026-02-26 17:20:47

音くり寿がホイアンを探訪し、ミュージカル『アニオー姫』への役作りを深める旅

音くり寿がホイアンでの旅を振り返る



2026年9月にKAAT神奈川芸術劇場で開幕する新作ミュージカル『アニオー姫』の主演を務める音くり寿が、作品の舞台の一つであるベトナム中部の港町ホイアンを訪れました。この街は17世紀の国際交易で日本との交流が盛んに行われた地域として知られており、歴史的な背景を持つことから、音にとってこの旅は作品理解を深める貴重な機会となりました。

ホイアンの魅力


ホイアンという街は、朱印船貿易によって日本との関係が構築され、日本人町も形成された歴史があります。現在では、日本橋や日本人墓地といった史跡が残り、当時の雰囲気を今に伝えています。音くり寿が演じるアニオー姫は、実在のベトナム王族の姫で、多くの人々の心を掴むキャラクターです。彼女の恋物語は、日本の商人荒木宗太郎との出会いから始まります。

物語の背景を感じる旅の体験


音くり寿は、ホイアン滞在中に日本人墓地への訪問や、日本橋、さらには古い町家を利用した「日本文化の家」などを巡りながら、歴史の遺跡を訪れました。彼女は当時の人々の生活や文化に触れ、その空気感を肌で感じることができました。また、トゥボン川での地元の人々との交流や、色とりどりのランタンがともる夜の景色は、彼女にとっても特別な思い出となりました。

さらに、ベトナムの漆画家・安藤彩英子氏との出会いも、音にとって大きなインスピレーションとなりました。安藤氏からは、当時ホイアンを訪れた日本人たちの感情や文化について話を聞く機会があり、その話を通じて作品への理解をより一層深めることができました。彼女のアトリエを訪れることで、キービジュアル作成に込められた思いや、漆画の奥深さにも触れることができました。

音くり寿の想い


音は、今回の訪問を通じてたくさんの刺激を受けたと語ります。「街の女性たちのエネルギーや元気さが印象的でした。彼女たちの笑顔や彩り豊かな風景に癒されました」と述べる音は、演じる役に対する新たな理解を得たと感じています。言語が分からないからこそ、彼女は周囲の人々の表情や雰囲気を敏感に感じ取り、アニオー姫が初めて日本を訪れた時の心情になぞらえ、自らの役作りに活かしていくことを決意しました。

ミュージカルへの期待


音が歌うソロ曲「ダンバウ ふるさとの響き」のミュージックビデオは、2024年3月中旬に公式サイトで公開予定です。ホイアンの美しい風景を背景にしたこのミュージックビデオも必見です。

また、音くり寿が演じるアニオー姫の幼馴染、バウ(冬瓜)の役にホアン・フォン・リンが決定し、作品のさらなる深まりが期待されています。この現地キャストの起用により、ミュージカルは日越交流の象徴として、ますます豊かなものになるでしょう。

今後も音くり寿の成長とミュージカル『アニオー姫』のさらなる展開が楽しみです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: アニオー姫 音くり寿 ホイアン

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。