道後温泉での伝統文化体験
株式会社宇悦(UZETSU INC.)が、観光庁の「地域観光資源のコンテンツ化促進事業」に採択され、2026年12月8日にモニターツアーを開催することが決定しました。今回のプロジェクトは、「日本最古の温泉地、道後温泉の能舞台で体験する伝統文化×食のナイトコンテンツ開発事業」の一環として行われます。
白鷺伝説を舞台にしたパフォーマンス
道後温泉は、愛媛県松山市に位置し、1868年創業の老舗旅館大和屋本店の能舞台「千寿殿」がイベントの舞台です。ここでは、道後に伝わる白鷺伝説がテーマとなった特別なパフォーマンスが上演されます。このプロジェクトの魅力は、伝統工芸の技術を用いた演出と、観客が食事を楽しみながらパフォーマンスを観賞できる点です。
特に注目されるのは、愛媛県の職人による伝統工芸がパフォーマンスの演出に組み込まれることです。観客は、舞台上での体験を五感で楽しむことができ、さらに翌日には、観客自身が職人の指導のもと、伝統工芸の技術を直接体験するプログラムも用意されています。これにより、観るだけでなく、自身の手で文化を味わう新しい形の体験が提供されます。
職人たちの技と精神
今回、舞台を飾るのは、伊予水引を手がける有高扇山堂と、手漉き和紙のブランドである多羅富來和紙の二者です。当社の役員が現地を訪れた際には、両者の職人たちが持つ細やかで美しい技術に感銘を受けました。彼らの作品は、伝統を保ちながらも革新的なアプローチを取り入れ、地域文化を全球に広げる意義深い取り組みといえるでしょう。
日本文化の魅力を国際的に
株式会社宇悦は、代表取締役の下地優子を中心に、自社IP「UZETSU」を通じて日本の文化資源を国際的な舞台芸術に昇華させる企業です。2025年3月には東京クリエイティブサロン2025(羽田)でのプロトタイプ発表を皮切りに、ニューヨークやドバイでの公演を経て、2026年2月には品川クラブeXにて完全版を初演する予定です。
また、2026年6月には赤坂氷川神社で、夜間の没入型インスタレーション「akasaka AKANE night」を開催し、多くの来場者を迎えました。2026年2月の創業以来、宇悦は地域に根ざした文化資源を発掘し、さらに世界へと広げる取り組みを進めています。
会社概要
- - 社名:株式会社宇悦(UZETSU INC.)
- - 所在地:東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F
- - 代表者:代表取締役 下地優子
- - 設立:2026年2月4日
- - 事業内容:自社IP「UZETSU」の企画・制作・運営、シティプロモーションのプロデュース
道後温泉での新たな体験を通じて、人々に日本の文化の魅力を伝えることを目指す株式会社宇悦の今後に、ぜひ注目してみてください。