新作カードゲーム『トリニティドラフト』が注目の的
京都に本社を持つ株式会社三木盛進堂は、新ジャンルのカードゲーム「リミテッドトレーディングカードゲーム(LTCG)」第1弾『トリニティドラフト』のクラウドファンディングを2023年2月26日(水)20:00から開始し、早くも支援額が600万円を突破しました。この新作ゲームは、トレーディングカードゲーム(TCG)の優れた要素を取り入れつつ、トレーディングカードゲームバブルが抱える問題に対応した設計となっています。
アナログで楽しむリミテッドトレーディングカードゲーム
『トリニティドラフト』は、3人でプレイするためにデザインされたアナログカードゲームです。参加者は召喚したモンスターを使い合い、戦略を駆使して唯一の勝者を決めます。購入後は全てのカードセットが販売される形式で、3人分のプレイカードが同梱されています。この仕組みが、友人や家族とシェアして遊びやすい環境を提供します。
新しい発見と戦略を楽しむ
プレイヤーが手にするのは、約135種類のカードからなる405枚のセットです。ゲームはドラフト方式で進行し、毎回ランダムに選ばれた135枚のカードを使用します。このプロセスにより、プレイのたびに異なる組み合わせや新たな戦略が生まれるため、リプレイ性が非常に高いのが特徴です。使い終わったカードは再び混ぜ込んで次回のプレイに活かすことができるため、何度でも楽しむことが可能です。
限定プロモカードのプレゼント
さらに、クラウドファンディングが600万円を超えたことを受けて、限定プロモーションカード第3弾が発表されました。YAZIRI様とdaichi様による特別イラストが施されたプロモカードが2枚追加され、ゲーム本体を支援した方々への特別プレゼントとなります。このプロモカードは完全限定アイテムであり、ファンにとっては見逃せない特典です。詳細はクラウドファンディングページで確認できるので、興味のある方はチャンスを逃さないでください。
TCGに新たな風を
最近のTCGに疲れてしまったプレイヤーに向けて、再度集まって遊ぶ楽しさを提供する『トリニティドラフト』は、まさにその役割を果たす商品と言えます。TCG世代に愛されたゲームらしさを大切にしつつ、新しい発見をプレイヤーに提供し続けるこのカードゲームを、ぜひ手に取って体験してみてください。
最後に、ゲームのキービジュアルを手掛けたのは、日本のTCG界を代表するイラストレーター、タカヤマトシアキ氏です。そのビジュアルは、ゲームを一層魅力的に演出しています。