新たなサスペンスの舞台は長野！内藤剛志が挑む第6弾「旅人検視官」

新たな舞台へ！内藤剛志が魅せるサスペンスストーリー

BS日テレから放送される人気オリジナルサスペンスドラマ「旅人検視官道場修作」の第6弾が決定しました。2000年以降から続くこの作品は、主演の内藤剛志さん演じる定年後の元警視庁検視官、道場修作が様々な旅先で事件を解決していく姿を描いています。この新作では、彼が亡き妻の思い出を携え、長野県の車山高原を訪れるという設定です。

謎が待ち受ける長野県

今回の舞台は、小林一茶ゆかりの地として知られる長野県の車山高原です。この美しい場所は、道場修作が亡き妻の雑記帳を手にして訪れる場所であり、物語はここから展開されます。白骨遺体が発見されるなどして、再び事件に巻き込まれる道場。彼は、捜査に関わってはいけないとしつつも、事件の真相に迫る姿が描かれます。

登場人物たちの関わり

物語には、車山高原のツアーガイドであり、ガーデンデザイナーの芝田夕夏を森尾由美さんが演じます。夕夏は失踪した夫を待つ人妻という複雑な立場にあり、彼女の義兄として登場するのが渡辺いっけいさん演じる芝田徹。家族愛や複雑な人間関係が絡む中、物語はさまざまなドラマを展開していきます。また、道場修作に憧れる若手鑑識係の磯崎悠馬を演じる松澤和輝さんも注目のキャラクターです。

内藤剛志の思い

内藤剛志さんは今回の収録について、「新たな発見と喜びがあります。亡き妻が生前に訪れた場所を巡るというのは、深い意味を持つテーマです」と語っています。長野の美しい自然と、そこに込められた思いが、道場修作の旅に新たな視点を与えています。

視聴者の皆様には、事件の真相を一緒に考えながら、語り合って楽しんでほしいと話す彼。長野県の自然や風景が魅力的に映し出される中、道場修作がどのように事件を結びつけていくのか、目が離せません。

放送情報と期待される見どころ

「旅人検視官道場修作」第6弾の放送は、2026年1月31日（土）午後7時からの予定です。ストーリーの途中で発生する様々な人間ドラマとサスペンスが織り交ぜられ、視聴者はそれぞれのキャラクターを通して物語を楽しむことができるでしょう。道場修作の旅の伴侶となり、彼の推理を共に体験してください。

この新作では、亡き妻の影が物語のキーになることが予測され、老いも若きも心をうつサスペンスが広がることでしょう。ぜひご期待ください！