近年のアニメ視聴の変遷を顕著に示す調査が行われました。株式会社25が実施したこのアンケートでは、約300人を対象にアニメの視聴方法や、視聴にあたるきっかけなど、さまざまな観点からデータが集められました。調査結果によると、まずアニメの視聴方法では67.7%の人が動画配信サービス(VOD)を利用しており、録画や無料配信を大きく上回っています。これにより、アニメの視聴が伝統的なテレビからVODサービスにシフトしていることが確認されました。
アニメジャンルの人気
アニメ視聴者が好むジャンルについては、アクション・バトルが59%と最も多く、冒険・ファンタジーも54.7%で続いています。これにより、激しい戦いや冒険に魅了される視聴者が多いことが分かりますが、37.7%が日常系やほのぼの系作品を好むことから、バラエティに富んだ嗜好が根付いていることも明らかになりました。
視聴時間の実態
また、視聴時間のデータでは、月に1~3時間未満のライトユーザーが35.3%を占める一方、月に40時間以上視聴するヘビーユーザーはわずか7.7%と、まだまだ一般的にはライト視聴が主流という状況です。
新作選びの基準
新しいアニメを選ぶきっかけとしては、「好きな原作のアニメ化」が67%とダントツの結果。原作への期待が大きいことが伺えます。他にはストーリー設定や続編なども支持されており、オリジナル作品の可能性も広がっています。
おすすめアニメと注目作品
今期のおすすめアニメとしては、「葬送のフリーレン」が15%でトップ。来期の注目作品は「転生したらスライムだった件」が10%で、異世界ものの人気が続いている様子です。また、次期作品においては「特になし/未定」が19.3%という結果も上がっており、注目作の解禁を待つユーザーも多いようです。
まとめ
2026年の調査から、アニメ視聴は完全に動画配信サービスに移行し、ユーザーの嗜好が多様化していることが明らかになりました。この調査結果は、アニメ業界やコンテンツ制作に大きな影響を与えることでしょう。株式会社25の運営する『おうちシネマ』では、これからも動画配信サービスに関する調査を実施し、ユーザーに役立つ情報を提供することを約束します。今後のアニメ業界の発展にも目が離せません。