愛媛のレジャー施設を救う!EXILE ÜSAと白濱亜嵐の挑戦
愛媛県松山市が誇る「まじめなえひめプロジェクト」に新たな動きがありました。愛媛県出身であるEXILE ÜSAさんとGENERATIONSの白濱亜嵐さんが、県内で親しまれているレジャー施設の悩みを解決するために奔走する新作動画が、1月9日よりYouTubeチャンネル「まじめなえひめ研究所」にて公開されます。これにより、愛媛県の魅力がさらに多くの人に届けられることを目指しています。
動画の内容
今回の動画では、EXILE ÜSAさんと白濱亜嵐さんが、愛媛県の人気施設「とべもり+」のPRをサポートする姿を映しています。「とべもり+」は、えひめこどもの城、とべ動物園、愛媛県総合運動公園、えひめ森林公園の4つの施設から成り立っており、愛媛の自然と楽しさを体験できる場所として県民に愛されています。
動画の第一弾では、まずとべ動物園を訪れるお二人。白濱さんは、昔からの思い出の場所であるとべ動物園が今でも多くの子どもたちに親しまれていることに感心しますが、動物園の運営者から様々なお悩みを聞くことになります。たとえば、「ボウシテナガザルの『クロ』と『あっちゃん』の見分けがつかない」という、動物に関する相談も登場。これに対し、二人の画力が試される場面もあり、視聴者に笑いと応援を送りました。
今後の展開
また、この動画は第1弾だけにとどまらず、今後も続々と新作が公開される予定です。第2弾は1月16日、第3弾は1月23日と、そのリリースが楽しみです。各動画では、依然として愛媛県のレジャー施設の魅力を伝えつつ、お悩み解決に向けたさまざまなチャレンジが描かれていきます。
愛媛県のイメージ向上に向けて
「まじめなえひめ研究所」は、愛媛県の若者たちが中心となって、地域の魅力を発信し、愛媛県に対する良いイメージを広めることを目的としています。県内の有名人を起用したプロモーションにより、より多くの人に愛媛を知ってもらい、訪れてもらうための活動が展開されています。
施設の魅力
「とべもり+」の施設は、特に子どもから大人まで楽しめる体験が揃っており、周遊利用を促進するためにジップラインなどの新しいアクティビティも導入されています。2021年には、えひめこどもの城ととべ動物園を繋ぐ全長約730mのジップラインがオープンし、新しい体験を提供しています。「とべもり+」自体が、希望や創造を象徴する4施設が一体となった形での取り組みは、今後の観光促進にも大きく寄与することでしょう。
お二人のプロフィール
EXILE ÜSAさんは、神奈川県横浜市出身で、世界中で国際交流を図る活動を行い、農業支援にも取り組んでいます。対する白濱亜嵐さんは、愛媛県松山市出身で、多彩な才能を持つアーティストであり、地域への愛情が深く感じられます。両者のコラボレーションには、愛媛への真剣な思いが込められています。
結論
この新しい取り組みに期待が高まる中、EXILE ÜSAさんとGENERATIONS・白濱亜嵐さんが愛媛県のレジャー施設の魅力をさらに引き出し、地域活性化に繋がることを願っています。視聴者もお二人の挑戦を応援しつつ、愛媛県の新たな魅力を楽しみにしましょう!