「聴く演劇」の新たな挑戦、そらの孔の公演『二百十日目の箱庭』
今年も注目の公演がやってきます。2026年9月25日から27日、東京都千代田区の御茶ノ水 RITTOR BASEにて、そらの孔が第二回公演『二百十日目の箱庭』を上演します。この公演は、昨年上演された『青い花の寝醒め』から進化した形で、より深い演劇体験を提供するための実験公演です。
公演の概要
『二百十日目の箱庭』は、そらの孔主宰の水上ゆかが手がけており、全5公演からなり、観客にとって魅力的な響きを持つ作品を生み出すことを目指しています。特に「聴く演劇」として音響に注力し、観客がまるで物語の中に入り込んでいるかのように感じる体験を提供します。生演奏がこの公演の核であり、舞台と音楽が見事に融合することで、見る者の感覚を刺激するでしょう。
記憶に残るストーリー
この公演のストーリーは、少年が夢の中で「本当の友だち」となった世界を探求するというものです。“君と友だちになりたい”という彼の純真さが描かれ、二百十日目の風が吹く日には、自らの内に秘めた可能性を開花させる過程が展開されます。「ここは箱だよ」と響く言葉は、観客にさまざまな可能性を示唆します。視覚情報を制限するなどの工夫が施されているため、観客は物語と一体となり、自身の感情を直接体験することができるのです。
出演者
魅力的なキャストも公演の魅力の一つです。永野希、紅日毬子、武田真理子、井口香、スギウラユカ、國崎晋、油絵博士、嬉野ゆう(PSYCHOSIS)と、個性豊かな出演者が揃っています。彼らの演技と音楽が絡み合うことで、物語の深みが一層増します。
スタッフについて
また、音響や映像撮影を担当する國崎晋をはじめ、照明オペの頼住祥世、宣伝美術の小坂知子、ビジュアル撮影の嬉野ゆう(PSYCHOSIS)、千草ちゆといった優秀なスタッフが揃っており、実験的かつ精緻な演出が期待されます。これらの要素が組み合わさることで、さらに洗練された演劇体験が実現することでしょう。
お問い合わせとチケット情報
公演チケットは現在、チケットサイト「カンフェティ」で購入可能です。配信付きのチケットは6,500円、通常の前売りは4,000円、学生料金は3,000円と、さまざまなニーズに応じた価格設定が用意されています。全席自由席のため、早めの購入をおすすめします。この機会に、革新的な演劇体験をお見逃しなく!
公演詳細
- 2026年9月25日 (金) 19:00
- 2026年9月26日 (土) 14:00 / 18:00
- 2026年9月27日 (日) 13:00 / 16:00
- - 場所: 御茶ノ水 RITTOR BASE
- - チケット購入サイト: カンフェティ
この公演が新たな演劇の形を示し、観客との新しいつながりを生み出すことを楽しみにしています。