Losstime Lifeの復活が期待される中、彼らのワンマンライブプロジェクトがクラウドファンディングで注目を集めています。このプロジェクトは、解散の危機を乗り越え、ファンの支援により目標金額の120%を達成したことが嬉しいニュースとなり、ライブの成功に向けて勢いを増しています。
本プロジェクトは、Losstime Lifeが2026年2月21日に東京で開催する初のワンマンライブ「FOCUS」と新作のバンドアレンジCD制作を目的としています。プロジェクトの開始から約10日で資金が集まり、現在は新たなストレッチゴールに向けて挑戦中です。既に達成された資金は、ライブ制作やCDプレス、機材費、映像制作費など多岐にわたります。
ストレッチゴールの詳細
プロジェクトの成功をさらに広げるために、いくつかのストレッチゴールが設けられています。150%の達成がなされれば、限定CDに収録される楽曲から5曲がカラオケに登録され、ファンは自宅や街中で楽曲を楽しむ機会が提供されます。また、200%達成時には名古屋と大阪での追加公演が決定し、東京公演と合わせた東名阪ツアーが実現します。
追加リターンのご紹介
支援者に向けて、現在のリターンに加え新たな特典が追加されたことも見逃せません。
1.
Canaria’s Café(限定15名):龍崎が料理を提供する特別なカフェで、音楽談義を楽しみながら過ごす3時間が体験できます。開催は2026年2月22日、東京都内で。
2.
ライブ&ドキュメント映像復刻:売り切れた人気プランが復活。ライブの迫力やバックシーンの様子を収めた映像がデータで贈られます。
3.
オリジナル手帳&ペンセット:普段使いできるデザインの手帳とペンがFOCUS仕様で提供され、ファンの日常に楽しさを加えます。
4.
楽曲制作プラン➁:再登場した楽曲制作プランで、龍崎があなたのために曲を制作します。
5.
増枠プラン:完売していた「コンプリートプラン」が増枠され、買い逃していた方も新たに参加のチャンスが得られます。
最後に
目標金額の120%を超えて達成しているものの、さらなる夢を実現させるためには150%、200%を目指す必要があります。残り7日という限られた期間で、より多くの方々にこの挑戦を知ってもらい、支援していただきたいという思いがLosstime Lifeにはあります。皆さんの応援が彼らを支える力となります。今後の展開にもご期待ください。
Losstime Lifeについて、彼らは作曲家の龍崎一さんとボーカルの白井舞さんから成る音楽ユニットです。YouTubeでは58,000人の登録者を持ち、ライブ活動を2024年から開始する予定で、2025年にはハッキング被害にあい解散の危機がありました。それでも復活し、東京でのワンマンライブを目指してクラウドファンディングを行っています。
このプロジェクトの詳細は、
Losstime Life公式ウェブサイトや、
クラウドファンディングプラットフォームmuevoで確認できます。また、Losstime Lifeに関する最新情報は公式SNSでチェックしてみてください。