社員のアイデアが実現
2026-01-16 16:36:31

社員のアイデアが形に!京王電鉄のオープンイノベーションプログラムの成果

京王電鉄のオープンイノベーションプログラム「My turn」における新たな成果



株式会社UNIDGEは、京王電鉄が社員のアイデアを基にした新規事業の創出を目指すオープンイノベーションプログラム「My turn」の運営を支援しています。この度、2026年1月15日に開催された最終審査会において、2件の事業化案件が正式に決定しました。

オープンイノベーションの取り組み


「My turn」は、京王電鉄の社員が持つ問題意識や想いを出発点として、スタートアップ企業など外部の企業との共創を通じて新しいビジネスを生み出すためのプログラムです。このプログラムは、2024年7月から社員からの提案を募集し、250件以上の提案の中から書類選考で15件が選ばれました。その後、仮説検証を進め、2025年2月の一次審査や、6月の二次審査を経て、6件の案件が実証実験のステージに進みました。最終的には、UNIDGEの支援のもと、アイデアのブラッシュアップや共創パートナーとの連携を進めてきました。

最終審査会は京王プラザホテルで行われ、審査基準には事業化の意義や京王電鉄の強みの活用、提供価値の明確化が求められました。最終的に、2つの事業案が事業化に至ることが決定されました。

事業化が決定した案件


案件1: 循環型農業を活用した飲食店支援


  • - 案件名: 飲食店が『選ばれ続ける存在』に変わる京王発の循環サイクル
  • - 起案者: 田中亮介
  • - 共創パートナー: 株式会社アクポニ

この案件は、食材の安定供給という課題解決を目的としています。異常気象や生産者の後継者不足に対処するため、水耕栽培と養殖を組み合わせた次世代の持続可能な農業「アクアポニックス」を導入し、環境保護や地域消費の価値を提供することを目指します。このプロジェクトでは、特に「奥多摩やまめ」や「わさび」、「バジル」などの地域特産物を飲食店に安定的に供給することが目標です。

案件2: 地域の公衆浴場を守る支援サービス


  • - 案件名: 温浴施設向け支援サービス『CLEAN ゆ LAND』
  • - 起案者: 木本淳
  • - 共創パートナー: 株式会社ワンブロウ

このプロジェクトは、地域の公衆浴場を守るための支援サービスです。サウナブームなどで需要が増えている一方で、経営者の高齢化や運営業務の負担から多くの公衆浴場が廃業しています。本サービスでは、利用者が求める「清潔さ」という付加価値を提供し、本来の公衆浴場の魅力を発信することで新規顧客の獲得を目指します。

UNIDGEの役割と今後の展望


UNIDGEは、これらの事業化案件に対しても伴走支援を続けていくことを表明しています。また、事業化後の推進も手厚く支援し、地域の活性化とともに新たなビジネスモデルの確立を目指します。今回の成果は、社員の想いを基にしたオープンイノベーションが実現したことを示す素晴らしい例となります。

プログラムの詳細


「My turn」プログラムは、個人だけでなくチーム単位での応募も可能であり、段階的な審査を経て事業化を目指す構造となっています。今後の活動にも注目です。詳しくは公式ページをご覧ください。 My turn公式ページ

企業情報


株式会社UNIDGE


UNIDGEは、オープンイノベーションを推進する企業で、事業開発の経験豊富なメンバーが集まっています。市価の課題把握から成功に向かう道筋を形成する支援を行っています。これにより、わずか3年で約80社の支援実績を誇ります。

株式会社アルファドライブ


アルファドライブはUNIDGEの親会社であり、新規事業の支援を行う企業です。双方がもたらすシナジーを活かし、革新的な事業の創出を続けていきます。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: オープンイノベーション 京王電鉄 UNIDGE

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。