STU48の新シングル「地平線を見ているか？」リリースイベントが開催！

「地平線を見ているか？」は、STU48の待望の11thシングルとして1月15日にリリースされたばかり。この新曲の発売を記念したイベントが、神奈川県のラゾーナ川崎プラザで行われ、多くのファンが集まりました。

この日のミニライブには、メンバーの石田千穂、久留島優果、曽川咲葵、高雄さやか、中村舞、原田清花が出演。観覧フリーということもあって、盛況のうちに行われました。彼女たちは新曲「地平線を見ているか？」を含む計6曲を披露しました。

特に印象に残ったのは、曲「神様も呆れるくらいに」のパフォーマンス中、メンバーたちが自分たちの願い事をファンに向けて叫んだシーンです。中村は「CDがたくさん売れますように！」と希望を込め、原田は「今日でSTU48のファンが100人増えますように！」、曽川は「8周年コンサートが埋まりますように！」と、それぞれの思いを語り、ファンを魅了しました。

また、石田千穂は新曲について、「この曲は昭和歌謡を彷彿とさせる独特な雰囲気があり、ぜひ皆さんにも歌ってほしい」と語り、ファンの心を掴むメッセージを届けました。

初めてリリースイベントを経験した曽川は、「ここラゾーナ川崎で多くの方が待っていてくれて、すごく幸せです！」と喜びを表現。また中村は、「STU48はおかげさまで8年目ですが、初心を忘れずに、今後も皆さんを大切にして活動を続けたい」とファンへの感謝の気持ちを伝えました。

このイベントの模様は、YouTubeでも楽しめる公式ミュージックビデオとして公開されており、昭和歌謡の雰囲気を持った新曲が話題を呼んでいます。特に耳に残るメロディーと歌詞が、多くのファンの共感を得ています。

今後、STU48はこの11thシングルのプロモーションイベントを続け、2月には阪急西宮ガーデンズ、アリオ倉敷、3月には丸亀町グリーンでのイベントも予定されています。多くのファンがこの機会を逃さず、彼女たちのパフォーマンスを楽しみにしていることでしょう。

このリリース記念イベントに参加できなかった方も、次回の歌唱イベントには、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。STU48が贈る感動の瞬間を、実際に体験するチャンスです。続々と集まるファンサービスにも期待が高まります！