感動の音楽祭
2025-08-20 18:50:18

音楽が織りなす国境を越えた感動!STRAWBERRY FIELDS 2025上海閉幕

音楽が織りなす国境を越えた感動!



2025年8月8日から10日までの3日間、中国上海にて「STRAWBERRY FIELDS(草莓共振場)」という音楽フェスティバルが熱狂の中で行われました。このイベントは、中国北京に本社を持つMODERN SKY ENTERTAINMENT CO.LTDと、その日本法人である株式会社MODERN SKY JAPANの共同主催により実現。日本の音楽アーティストと、現地のアーティストが共演し、文化の交差点を作り出しました。

フェスの目的と背景



「STRAWBERRY FIELDS」の主要な目標は、多様な音楽文化が交わる場を提供し、新たなファンコミュニティを形成することでした。MODERN SKY JAPANは音楽を通じて日本とアジア諸国の架け橋を築くことを目指し、東京を拠点にさまざまな音楽イベントを企画しています。このフェスもその理念を具現化したもので、アーティストと観客が感情の交流を楽しむ場として設計されていました。

アーティストラインアップ



フェス初日、8月8日にはNON、須田景凪などの邦楽アーティストが登場。NONはデニムスタイルでステージに立ち、観客を魅了。須田景凪は中国初のパフォーマンスを披露し、人気曲『シャルル』や『パメラ』で幻想的な雰囲気を作り上げました。

2日目は、Klang RulerやI Don’t Like Mondays.が出演。Klang Rulerは、SNSを通じてファンを増やしているバンドであり、Z世代の心情を反映した楽曲で盛り上がりを見せました。I Don’t Like Mondays.のパフォーマンスは、都市的な雰囲気を持つキャッチーなJ-popで観客を熱狂の渦に巻き込んでいました。

最終日の8月10日にはChilldspotが新曲「Unbound」を初披露し、KANA-BOONは代表曲『シルエット』や『ないものねだり』で会場を大いに盛り上げ、観客とエネルギーを共鳴させました。amazarashiは、文学的かつ哲学的な歌詞で観客の心を掴み、感動を呼び起こしました。これに加えて、中国のアーティストであるLiyuu、ChiliChill、SummerVapourも参加し、音楽文化の融合を図りました。

観客の反応



フェス終了後、SNSでは参加者たちの熱いコメントが溢れました。「NONさん多才!」「中国でamazarashiにやっと会えた!」「chilldspotのステージで好きになった!」といった声が多数寄せられ、参加者の音楽に対する理解と愛が深まったことが伺えます。

今後の展望



「STRAWBERRY FIELDS」は、今後も屋外音楽フェスティバル「STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL」のライブハウス版として、日中同時開催を視野に入れ定期的に開催される見込みです。音楽業界の更なる国際交流が進む中で、このイベントが果たす役割はますます重要になっていくことでしょう。音楽の力で人々を繋げる可能性に満ちた3日間でした。


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