大阪のナイトライフを彩るEXPO酒場が閉幕間近、特別イベントも開催！

EXPO酒場の魅力が満載！

2025年に大阪・関西万博の開催を控えた中、一般社団法人demo!expoが運営する「EXPO酒場キタ本店」は、10月13日をもって営業を終了します。このポップアップ酒場は、万博をテーマにしたユニークな空間で、多くの人々が集まり交流してきました。ここでは、万博にまつわるイベントを楽しむだけでなく、新たな人との出会いや地域の文化の共有が行われました。

営業最終月の特別イベント

営業終了の前に、EXPO酒場では特別なイベントが企画されています。万博ファンや偶然訪れた方々にとっても楽しめる内容で、記憶に残るひとときを提供することを目指しています。特に「巨大スタンプ帖」や「ありがとうの手紙」などのプログラムが注目されています。これらの企画は、来場者が自らの万博の思い出をシェアし、共感を深める良い機会となるでしょう。

巨大スタンプ帖

「巨大スタンプ帖」は、万博会場でのスタンプ集めを再現し、来場者が持参したスタンプを集めて一つの大きな冊子を完成させるというものです。スタッフがスタンプ帖を撮影し、会場の大きなパネルに貼り合わせていく過程が楽しみの一つです。この企画を通じて、個々の思い出が結びつき、新たな記憶が生まれることでしょう。

ありがとうの手紙

また、「ありがとうの手紙」は、万博での感謝の気持ちを伝えるメッセージを掲示する企画で、寄せられたメッセージはEXPO酒場が連携してきたパビリオンに届けられる予定です。この手紙を通じて、万博に関わったすべての人々に感謝の意を表すことができます。メッセージの受付は10月13日まで行われ、多くの人々が参加できる機会となります。