GERAが新たな番組枠「GERA Lab.」を開設
日本最大級のお笑いラジオアプリ「GERA(ゲラ)」が、新たな番組枠「GERA Lab.」を設けることを発表しました。この枠は、リスナーに新たなおもしろさを提供することを目的にした実験的な企画です。2023年7月からは、「汚部屋」や「袋小路」といった注目の番組が配信予定です。
GERA Lab.の目指すもの
近年、お笑い芸人はアーティストや俳優、作家など、多様な活動を展開しています。GERAも、パーソナリティの持つ新たな魅力を引き出すために、この新たな枠を設けました。「GERA Lab.」では、伝統的なお笑いの枠を超えた内容をお届けし、「笑えるだけではない」新しいおもしろさを探求します。音声に捉われない多様な配信方法を通じて、リスナーにこれまでにない体験を提供することを目指しています。
今後もGERAは、様々な形式で「おもしろさ」「笑い」を軸にした番組作りにチャレンジしていく予定です。
新番組の詳細
1. 「汚部屋」
- - パーソナリティ:レンタルぶさいく、valknee
- - 配信日:2025年7月23日(水)20時~(全13回)
- - ハッシュタグ:#汚部屋
出演者の「レンタルぶさいく」は、インフルエンサーであり、2020年からお笑い活動を開始。自身のユニークな体験を元に、さまざまな面白さを引き出すことを目指しています。一方、「valknee」は元OLラッパーとして、音楽活動でも注目を浴びており、自由な雰囲気の中でリスナーと共有する意義深い会話を展開する予定です。
2. 「袋小路」
- - パーソナリティ:爪切男、春とヒコーキ 土岡
- - 配信日:2025年7月17日(木)20時〜(全4回)
- - ハッシュタグ:#袋小路
「袋小路」のパーソナリティ、爪切男は香川県出身の作家で、赤裸々な私小説で知られています。ネガティブな感情から新たなポジティブを生み出すことをテーマに、リスナーとの対話を通じて「何ができるのか」を模索していきます。土岡と共に、聞く側の体験を通じて共感を得ることを狙っています。
GERAの魅力
GERAはアフィリエイト収入に頼らず、リスナーとの関係性を大切にした番組作りをしています。特に、「メンバーシップ機能」を活用し、リスナーが直接番組をサポートする仕組みを設けており、さらに親密でユニークなコンテンツを提供しています。加えて、音声コンテンツの受託制作も行い、多様なニーズに応える取り組みを進めています。
今後も、GERAの取り組みにぜひご期待ください!新しいおもしろさが、あなたを待っています。