「まじめなえひめプロジェクト」特集
今年の夏、愛媛県松山の『えひめのまじめし』がリニューアルし、注目のコラボ企画がスタートしました。その名も「阪田マリンさんと巡る、えひめの“ネオ昭和”飲食店」。このプロジェクトでは、昭和の楽しさを現代に蘇らせる「ネオ昭和」をテーマにした飲食店を阪田マリンさんが訪れ、愛媛の美味しい料理を紹介します。
リニューアルした『えひめのまじめし』
これまでも愛媛の食文化や美味しいグルメを紹介してきた『えひめのまじめし』ですが、今回のリニューアルに伴い「変わらないまじめさ」をテーマに新しい風を吹き込みました。県内の老舗飲食店やレトロなカフェを月ごとに特集し、特に季節やトレンドに合わせたスイーツやパンの魅力を余すことなく紹介していきます。このリニューアルでは、フィルム風の質感を持つ動画や、お店の歴史や店主の想いを深掘りしたインタビュー記事も配信され、より多角的に愛媛を楽しむことができます。
阪田マリンと巡るネオ昭和飲食店
今回の特集のスペシャル企画として、阪田マリンさんが愛媛の美味しいレトロな飲食店を訪れることが決定しました。「ひんやりスイーツ特集」をテーマに、旧鈴木邸CHAYAや雅珈(がか)を訪問し、その魅力を発信します。
訪問スポット
1.
旧鈴木邸CHAYA(松山市)
こちらでは約110年の歴史を持つ古民家カフェで、名物の「おはぎパフェ」を味わうことができます。阪田さんは、夏限定の“冷やし”スタイルの「みたらし団子」に大興奮!地元の名店「田中屋」の香ばしい甘辛ダレが絶妙で、一口食べた瞬間、「こんなの初めて!」と笑顔を見せました。
2.
雅珈(がか)(松山市)
ここは創業29年の老舗喫茶店で、自家焙煎のコーヒーとフルーツを使ったスイーツが人気。阪田さんが選んだ夏季限定の「らいでんメロンパフェ」は、その見た目に驚き、味わいに感動。「甘さがしっかりしていて、食べ応えがありました」と、メロンの豊かな風味を楽しみました。
SNSでの公開
これらの食レポートは順次、Instagramにて公開される予定です。阪田さんの独特の視点で、愛媛のレトロ飲食店の魅力を伝えるリール動画は、多くの人に親しまれるでしょう。インスタグラム「えひめのまじめし」では、毎月新しいテーマでの投稿が更新中です。ぜひチェックしてみてください。
阪田マリンプロフィール
阪田マリンさんは、昭和文化を愛し、「ネオ昭和」と名付けられたスタイルを発信する人気のアーティスト兼インフルエンサーです。SNSのフォロワー数は約30万人に上り、メディアや企業からの注目が絶えません。懐かしいけれど新しい「ネオ昭和歌謡プロジェクト」としても活動しています。
おわりに
まじめなえひめプロジェクトの新たな試みとして、阪田マリンさんによる愛媛のレトロ飲食店の訪問が決定し、期待が高まります。温かみのある昭和の魅力を感じることができるこのプロジェクト、ぜひ楽しんでみてください。これからも愛媛の性格な文化と、その美味しさを発信していきます!