北ロンドンから羽ばたく才能、マヤ・デライラが日本上陸
北ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、マヤ・デライラが、Fender Flagship Tokyoに登場します。彼女は、Fenderの次世代アーティスト支援プログラム「Fender Next 2024」に選ばれ、多くの注目を集める才能です。この貴重な機会として、2025年2月25日(火)にストアイベントを実施することが決定しました。
注目のストアイベントの詳細
この特別なイベントは、18時から受付を開始し、18時30分から約1時間の生演奏が行われる予定です。観客は事前に応募し、当選者のみに参加が許されるという形式で、密なインタラクションが期待されます。応募期間は2025年1月31日(金)から2月11日(火)まで。応募はFenderNewsのイベントサイトから簡単に行えます。
マヤ・デライラの音楽と才能
2022年にブルーノート/キャピトルと契約し、彼女のデビューシングル『Pretty Face』は、大ヒットを記録しました。マヤ・デライラは、シンガーソングライターとしての才能だけでなく、ギタリストとしてもそのスキルを高めており、来日イベントではFenderのアコースティックギターを使用した人気企画「SESSIONS in TOKYO」の公開収録が行われます。
シンプルかつ力強い歌詞と、R&Bやソウルのエッセンスが溶け込んだ彼女の音楽は、若年層の聴衆に強く訴えかけています。特に、彼女の曲は数百万再生を記録し、共感を呼ぶ内容が多いため、多くのフォロワーを獲得しています。
便利な応募方法と注意事項
イベントの応募は、特に条件はなく、参加希望者は必ず指定の応募フォームから必要事項を記入することが求められます。付帯する注意事項として、ワンドリンク制が導入されており、ドリンクチケットの購入が必要です。また、会場は完全申込制で、同行者は一名まで可能です。参加者は、当日受付時に当選メールを提示し、本人確認のためのIDも必要です。
マヤ・デライラの魅力
彼女はブリット・スクール出身の実力派であり、アデルやエイミー・ワインハウスと同じく、数々のアーティストを輩出した背景があります。彼女の音楽スタイルは、オーガニックなポップにR&Bの要素を取り入れたものであり、トム・ミッシュを彷彿とさせるギター演奏も大きな魅力です。2020年から音楽活動を開始し、サム・ヘンショウとの「Breakup Season」や、「Tangerine Dream」、「Moonflower」など、多数のヒット曲を持っています。
まとめ
この特別なイベントは、マヤ・デライラの魅力を直に感じる貴重な機会となるでしょう。彼女の音楽やパフォーマンスを直接体験できるチャンスをお見逃しなく!
マヤ・デライラの公式サイト
そして、FenderNewsの「SESSIONS in TOKYO」にもぜひ注目しましょう。