映画とグルメが融合する特別なキャンペーン
株式会社グリーンハウスフーズが展開する「おかゆと麺 粥餐庁(かゆさんちん)」が、映画『おばあちゃんと僕の約束』とのタイアップキャンペーンを2025年6月13日から全国のレストランで実施することを発表しました。このキャンペーンでは、映画を楽しんだファンに向けて、イルディ記念のプレゼント企画をご用意しています。
映画とのコラボレーションの詳細
このキャンペーンでは、映画鑑賞チケットを持参したお客様には、粥餐庁限定のオリジナルステッカーがプレゼントされます。ステッカーは数に限りがあり、無くなり次第終了となるため、早めの来店がお勧めです。また、対象のメニューをオーダーしたお客様には、「トッピング1種」がサービスされる特典もついています。トッピングの選択肢には、干し海老ザーサイや蒸し鶏、鮭、青菜などが含まれており、お好きな味を楽しむことができます。
実施店舗と対象メニュー
キャンペーンは東京、新宿、仙台、さいたまなどにある全7店舗で行われます。対象メニューはおかゆまたは麺の一品で、サイドメニューは適用外です。この機会に、映画を観た後に美味しいおかゆや麺を味わってみてはいかがでしょうか。
映画『おばあちゃんと僕の約束』のあらすじ
本作は、愛と約束をテーマにした感動的な物語です。主人公エムは、大学を中退しゲーム実況者を目指す青年。従妹のムイが祖父を介護した結果、豪邸を相続したことを聞き、エムも楽な生活を送りたいと考え始めます。彼には一人暮らしをする祖母・メンジュがいますが、彼女がステージ4のがんにかかっていることが判明します。エムは当初、メンジュに近づき、彼女から信頼を得て相続を狙いますが、彼女の強さや献身に触れるうちに彼の考えは変わります。おばあちゃんと孫の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれ、観客は思わず涙を流すことでしょう。
映画の受賞歴と評価
『おばあちゃんと僕の約束』は、2024年にタイ国内で年間第2位の興行収入を記録しました。また、アメリカの映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では高評価を得ており、98点を獲得しています。今年の第97回アカデミー賞国際長編映画部門において、タイ映画史上初めてショートリストに選ばれるなど、大きな注目を集めています。
粥餐庁の魅力とおかゆの楽しみ方
「おかゆと麺 粥餐庁」は、1967年創業以来、医食同源の考えのもと、本格的な中華粥を提供しています。そのおかゆは、白米と玄米をブレンドし、毎朝新鮮なスープでじっくり炊き上げています。栄養価も高く、健康にも優しいメニューが揃っているため、日常の食事としてもピッタリです。
また、公式オンラインショップでは、手軽に楽しめる「カップ粥」や「パウチ粥」も販売されており、自宅でも粥餐庁のおかゆを楽しむことができます。さらに、オリジナルの『おかゆのたれ』を加えることで、さらなる美味しさがアップします。
まとめ
映画『おばあちゃんと僕の約束』とのコラボレーションは、粥餐庁にとって特別な機会です。この機会に、映画を楽しみながら美味しいおかゆを体験し、家族や友人との絆を深めるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。映画の感動を味わうとともに、おかゆで心も体も温まることでしょう。是非、粥餐庁での特別なひと時を楽しんでください。