クロノスイス新作発表
2026-04-27 11:30:46

クロノスイスが新作『ネオ デジター クロノス』を発表!針なし時計の革新

クロノスイスの新たな挑戦



スイスの高級機械式時計ブランド、クロノスイスが最新作『ネオ デジター クロノス』を発表しました。この時計は、2005年に登場した針のない機械式時計「デジター」の20周年を記念し、初代モデルの革新的なアイデアを現代に蘇らせるものです。2025年のWatches and Wondersで正式に発表されるこの時計は、単なる再解釈ではなく、時計界への挑戦が込められています。

意義深いデザイン



『ネオ デジター クロノス』は、精緻な手彫りの彫刻が施された5Nゴールドケースを備えています。このケースには、古代ギリシャの時の神「クロノス」が彫られ、時計そのものの物語を語りかけます。彫刻はただの装飾ではなく、時計としての「骨格」として機能します。美しさと意味を兼ね備えたこのデザインは、単なる時間を知らせるだけの道具を超えた存在であることを示しています。

時計の進化と新技術



初代「デジター」が持ち込んだ革新性は、針を持たない時計という全く新しい時間の表示方法でした。現代に受け継がれたこの精神を踏まえ、デザインはさらに進化を遂げました。従来の文字盤を廃し、彫刻が施されたケースから時の流れを見ることができる構造となり、ユーザーに対して新たな時間の捉え方を提案します。クロノスが持つ砂時計は、未来、過去、現在を象徴し、それぞれの時間軸を表現しています。未来を示す部分は「分」を、過去は「秒」を、現在は「時」を表示しており、この時計が持つ時間の深さを感じられます。

職人技が生み出す唯一無二のアート



『ネオ デジター クロノス』の製造には、特に職人による手作業が重視されています。数週間にわたる集中した作業によって、ビュランを使いながら金属に深みと躍動感を与える手彫りの技法が採用されています。これにより、金属表面の光の陰影が生まれ、一つの作品に職人の魂が宿ります。そのため、同じ時計は一つとして存在せず、毎本異なる表情を持つ個性豊かなタイムピースとなります。

技術の高さと独自性



中心には、手巻きキャリバー「C.85757」が搭載されており、ジャンピングアワー機能を持ちます。これにより、時間の切り替わりを瞬時に反映することが可能となっています。また、サファイアクリスタルのケースバックからは、手仕事で施された美しい装飾を見ることができ、視覚的な楽しみも提供します。

限定品としての価値



『ネオ デジター クロノス』は、世界でわずか33本の限定モデルとして展開されます。価格は約1,452万円(税込)と高額ですが、その価値は計り知れません。この時計は単なる高級品ではなく、未来へのメッセージを持つ芸術作品なのです。

クロノスイスについて



クロノスイスは、ゲルト・R・ラングによって設立され、スケルトンダイヤルを持つ自動巻きクロノグラフなどで広く知られてきました。2013年以来は、伝統工芸の復活を目指すアトリエを設立し、高品質な機械式時計を年間わずか1,500本しか生産しない体制を確立しています。新作『ネオ デジター クロノス』もまた、そんなブランドの精神を引き継いでいます。これからの展開が楽しみです。


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