Hezron×AK-69特集
2025-12-23 21:08:32

新星HezronとレジェンドAK-69の夢の共演、音楽制作舞台裏を大公開!

新星HezronとレジェンドAK-69のコラボ特集



神奈川の新興ラッパー、Hezronと名古屋の伝説的ラッパー、AK-69がついにコラボレーションを果たしました。この夢の共演の裏側には、彼らが音楽制作に取り組む姿や、旅のエピソードが詰まっています。

このコラボレーションは、ABEMAで放送されている音楽番組『RECTRUCK』の一環として取り上げられ、彼らがどのようにして一つの楽曲を創り上げていくのか、その過程が映し出されます。『RECTRUCK』は、ラッパーとそのコラボしたいアーティストが一緒に旅をしながら楽曲制作を行う新しい形式の番組です。彼らはキャンピングカー「RECTRUCK」を利用して移動し、楽曲を作りながらミニライブも開催します。

コラボ制作の舞台裏



今回のコラボ曲では「日本を覚醒させる曲」をテーマに、HezronとAK-69はパワースポットを巡る旅に出ます。Hezronは特にパワースポット好きで、自分専用の御朱印帳を持ち歩くほど。彼らは山梨県の名所、身延山久遠寺を訪れ、287段の石段を登った先には絶景が広がる風景が待っていました。この霊山の地で、彼らの音楽に対する熱意も新たな高みへと引き上げられました。

身延山の東側に位置する端場坊の宿坊では、リリック製作に専念。AK-69のこだわりが際立つビート選びでは彼独自のユーモアが炸裂しました。AJ-69は、たくさんのビートから選ぶ過程について「一つに決め込んでしまうと、そのビートに合わせるために何百回も聴くことになる。けれど、それが必ずしもリリックに合うとは限らず、集中しすぎることで逆に作業がうまくいかなくなることも」と笑いを交えながら語りました。

また、彼は「アンパンマンのフレーズを使ってもいい?」という意外な発言も。スタジオではZeebraが驚愕し、AK-69はそのフレーズをリズムに乗せることに苦戦しながらも、独創的なリリックを創り上げていきます。

制作過程の新たな視点



レコーディングの後、AK-69は「ここまで制作過程を見せることは新しい試みだ」と振り返ります。緊張感漂う空間の中で、彼は制作時に見せる真剣な表情についても笑いながら回顧。“集中している時の顔”を撮影されたことにちょっとした抵抗感も見せました。

さらに、放送ではAK-69がマインドについての考えも披露。「落ちることはあるが、物事の解釈の仕方で変わる。それ次第でポジティブにもネガティブにもなり得る」と彼流の名言を残しました。

最後の報告へ



そして、番組ではHezronとAK-69のコラボ楽曲『JP UP』の初披露も実現しました。視聴者からは「さすが王者のAK-69」「Hezronはやっぱり上手い」との反応が寄せられ、注目のライブが展開されました。

番組は次回最新回#10では、2人がこの曲に込めた思いについてさらに詳しく紹介される予定です。HezronとAK-69の世代を超えたコラボへの理解が深まることでしょう。皆さん、ぜひチェックしてみてください!


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