世界名作劇場が50周年を迎える
2025年、アニメの名作を網羅する「世界名作劇場」が50周年を迎えます。この記念すべき年に、株式会社バンダイナムコフィルムワークスがリリースするのは、あの名作「フランダースの犬」と「赤毛のアン」を集めたBlu-rayボックス。これまでの放送の思い出を振り返りながら、新たな高画質で楽しむことができる貴重な機会です!
「フランダースの犬COMPACT Blu-rayボックス」
このBlu-rayボックスには、1975年に放送された『フランダースの犬』の全52話が収録されています。特筆すべきは、35mmの原版ネガテレシネによるHDリマスター技術を駆使しており、美しい映像で名シーンを鮮やかに蘇らせます。加えて、ノンテロップエンディングが2種収録されており、視聴者に新たな感動を与えることでしょう。
さらに、イラストは佐藤好春氏による描き下ろしを使用した収納ボックスも魅力の一つ。価格は33,000円(税込)で、発売日は2025年7月30日です。特典として、BOXイラスト使用のピクチャーボードが付属することが注目です!
「赤毛のアンBlu-rayボックス」
続いて登場するのが、1979年放送の『赤毛のアン』のBlu-rayボックスです。全50話を収録し、こちらも美しい映像を楽しむことができます。映像特典には、ノンテロップのオープニングやエンディング、さらには番組放送告知や第1章予告も含まれています。このBlu-rayボックスも佐藤好春氏のデザインが施された収納ボックスが特徴で、32,000円(税込)で同じく7月30日にリリースされます。
初のBlu-rayボックス化と共通特典
両作品ともに、名作劇場の特有の魅力や感動を再体験できるアイテムです。また、対象店舗で購入すると、特典としてBOXイラストを使用したピクチャーボードが先着で貰えるキャンペーンも行われます。このピクチャーボードは、立てかけて飾れる優れものですが、壁に掛けることもでき、飾る楽しみが広がります。
世界名作劇場の足跡
「世界名作劇場」は1975年に始まり、全26作品が放送され、この50年間で多くのファンに愛されてきました。世界中の名作文学を題材にしたアニメーションは、子供から大人まで広い世代に感動を与え続けています。今後、これらの新たなBlu-rayボックスのリリースにより、再びその魅力を楽しむことができるでしょう。
これからのBlu-ray化に期待が高まる中、他にも『ペリーヌ物語COMPACT Blu-rayボックス』や『ロミオの青い空COMPACT Blu-rayボックス』が秋にリリース予定です。このように、名作劇場は今後もその影響力を保ち続けることでしょう。
まとめ
この機会に、世代を超えて楽しむことができる名作アニメを、現代の映像美で堪能してみてはいかがでしょうか。これまでの思い出を振り返り、再び感動に浸るチャンスをお見逃しなく!
新しいBlu-rayボックスがもたらす感動を一緒に体験しましょう!