TWS、日本デビュー初ツアーを大成功させた感動のフィナーレ

TWS、日本デビュー初ツアー成功の裏側

7月2日に1stシングル「はじめまして」で日本デビューを果たしたTWS（トゥアス）は、目覚ましい初の日本ツアー『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』を開催しました。このツアーは7月11日から8月10日までの期間に、広島、愛知、福岡、宮城、大阪、神奈川の6都市を巡り、約5万人のファンを動員しました。最終公演は8月10日、神奈川のKアリーナ横浜で行われ、感動的なフィナーレを迎えました。

公演は「Oh Mymy : 7s」で幕を開け、その後フリースタイルダンスブレイクを交えた「Freestyle」や「Double Take」など、TWSならではのパフォーマンス力で観客を魅了。続いて、韓国の音楽ランキングで1位を獲得したデビュー曲「plot twist -Japanese ver.-」が登場し、会場のファン、42（SAI）からの熱い歓声が響き渡りました。最初の挨拶において、メンバーは観客の歓声に感動し、コール&レスポンスを通じて一体感を高めました。

続いて、「BFF」、「first hooky」、「Random Play」、「hey! hey!」と続けてパフォーマンスを披露し、舞台転換の後には「unplugged boy」や「If I’m S, Can You Be My N?」を歌いました。その後、TWSはさらに観客に近づき、「Now Playing」で映画のような雰囲気を演出しました。7月2日のデビューシングルに収録された「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」も披露し、ファンとの距離を大切にしたパフォーマンスにメンバーの満足感が表れました。

そして、デビュー曲「はじめまして」がかけ声と共に流れる中、会場は再び歓声の渦に包まれました。デビューを共に喜ぶ特別な瞬間となり、この日の公演の特別さが際立ちました。その後、最後のパートとして「Lucky to be loved」、「Last Festival」、「Comma,」をクールに披露し、本編は無事に幕を閉じました。

アンコールは「Keep On」から始まりました。メンバーは「初めての日本ツアーが終わりました。こんなに大きな会場で公演できたこと、本当に嬉しいです。」と語り、感謝の意を表しました。さらに、「Highlight」を爽やかに歌い上げ、観客の反応を楽しんでいました。再び観客からの強い応援に応えて、ダブルアンコールが行われ、「hey! hey!」や「plot twist -Japanese ver.-」が歌われ、約1ヶ月にわたる初の日本ツアーのフィナーレを飾りました。

TWSは、そのデビューシングル「はじめまして」で日本のオリコン週間シングルランキングで1位を記録し、海外アーティストとしての初週売上最高記録も達成。また、Billboard JAPANの各ランキングでも1位を獲得し、まさに勢いに乗るグループとして注目を浴びています。8月8日に発表された日本レコード協会からは、ゴールドディスク認定も受けました。

9月15日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」への出演も決まり、さらなる活躍が期待されています。これからもTWSの動向に大いに注目しましょう！

TWSプロフィール

TWS（トゥアス）は、2024年1月22日、PLEDIS Entertainmentからデビューした6人組ボーイグループで、SEVENTEENの弟分としても知られています。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、いつもTWSと共にいるという意味を持つチーム名です。独自の音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げ、明るく爽やかなエネルギーを届けています。メンバーはSHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMINの6名が在籍しています。