西洋の音楽と日本のエンタメが融合する！「WESSION」第4回の魅力大紹介

音楽とエンターテインメントの新たな融合「WESSION」

WOWOWとWEST.がコラボレーションした新たな音楽番組「WESSION」が、9月28日（日）午後7時に待望の第4回目を迎えます。この回のゲストには、「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに活動する6人組バンド、Lucky Kilimanjaroが登場することが決まっており、注目が集まっています。

この特別な回では、WEST.のメンバーによる深いトークに加え、Lucky Kilimanjaroのボーカル熊木幸丸が番組のために書き下ろしたダンサブルな楽曲が披露される予定です。さらに、彼らの人気曲からのセッションも行うことが発表されています。

また、放送に先駆けて収録したWEST.およびLucky Kilimanjaroの各メンバーから収録を終えた感想も届いています。全体が軽快な雰囲気に包まれた収録は、ライブに潜入したライターによるレポートでも紹介されるので、この番組を楽しみに待っているファンにとって嬉しい情報となることでしょう。

収録を終えたWEST.メンバーの声

収録後の感想を語ったWEST.のメンバーたち。重岡大毅は、「ラッキリさんとは年齢も近く、共通の感覚があった。書き下ろした楽曲も楽しかったので、早くオンエアが見たい」と期待を寄せました。桐山照史は、「トークがとても面白く、ラッキリさんの音楽の独特なテイストを新たな形で表現できる放送になる思う」と述べました。

また、中間淳太は、「お互いのグループに似た雰囲気があり、話しも弾んだ」との感想を残しています。さらに、神山智洋は、「ラッキリさんは長年の活動を通じて仲が良く、その良さが伝わってきた」とも語っています。個性豊かなメンバーたちが集まったこの番組は、ファンにとっても楽しみなひとときとなることでしょう。

Lucky Kilimanjaroのコメント

ゲストであるLucky Kilimanjaroのメンバーも収録を振り返っています。ボーカルの熊木は、「皆さんが僕の楽曲で踊ってくれるのは本当に嬉しい。楽しかった思い出ができました」と感想を寄せました。メンバー間のわちゃわちゃした雰囲気が楽しいと語る一方、彼らは音楽を通じた交流を非常に大切にしていることも伺えました。

特に心温まるエピソードも交えた熊木の言葉には、今回のセッションがただの音楽のやり取りではなく、相互のリスペクトが感じられました。

潜入ライブレポート

番組収録は7月のある日、都内のスタジオで行われました。デビュー10周年を迎えたWEST.が、親交のあるアーティストを呼び込んで新たな音楽の可能性を探るこの番組は全5回のシリーズとしてオンエアされます。第4回のゲストLucky Kilimanjaroとのセッションは、普段はあまり見ることのない豪華な共演として視聴者の期待を高めているのが特徴です。

収録中は、熊木が「自由に踊ってください！」と呼びかけると、会場は瞬時に温かな雰囲気に包まれ、WEST.のメンバーは元気いっぱいに反応しました。これまでに聞いたことがない新しい楽曲のセッションは、彼ら自身が楽しい瞬間を存分に味わった様子で、多くの魅力を引き出しました。

この愛にあふれた共同作業を通じて、両者は音楽に込めた思いを共に体験し、その思いがリスナーにも伝わる瞬間となることが期待されています。