2026ミス・インターナショナル東京大会、初代代表が誕生
2025年10月12日、東京・多摩センターのKDDIリンクフォレストで、歴史的な瞬間が訪れました。世界的に有名なミス・インターナショナルコンテストの舞台で、ついに初代「ミス・インターナショナル東京代表」が誕生しました。この大会は、65年以上の伝統を持つミスコンテストの中でも特に注目されています。
会場となったKDDIリンクフォレストは、未来的な建築と緑豊かな自然の調和が美しい場所。ステージに立つファイナリストたちは、その魅力的な姿で観客を引き込み、会場全体が特別な雰囲気に包まれていました。
受賞者発表
第1位:初代東京グランプリ
髙橋怜愛 (たかはし れいな)
- - 年齢:18歳
- - 学生
- - 身長:167センチ
堂々とした自己表現と内面のバランス、凛とした存在感が特徴の髙橋さんが、見事にミス・インターナショナル東京代表に輝きました。彼女の表現力は圧巻で、周囲からも納得の声が上がる結果でした。
第2位:準ミス・インターナショナル東京代表
柏木すみれ (かしわぎすみれ)
- - 年齢:18歳
- - 高校生
- - 身長:166センチ
柏木さんは最年少の出場者でありながら、強い芯を持ち、知的な魅力で観客を魅了しました。彼女の思いやり深い性格が強く印象に残り、準ミスとして選ばれました。
第3位:準ミス・インターナショナル東京代表
小鳥遊ゆう (たかなし ゆう)
- - 年齢:26歳
- - 声楽家
- - 身長:170センチ
小鳥遊さんは自信と表現力で魅了し、その精神的な落ち着きと他者への配慮が高く評価されました。努力が実り、3位という栄誉を手にしました。
大会運営とその理念
この大会の主催は、株式会社PERMAです。代表取締役の日比野浩之氏のもと、大会運営を担ったのは池田佳月さんと池田実央さん。特に池田佳月さんは東京藝術大学を卒業した経験を持つ音楽家であり、芸術事業の専門家として活躍しています。彼女のプロデュースによって、さらなるクオリティが実現しました。
この大会は単なる美貌の競い合いではなく、心身のウェルビーイングを重視しています。専門家によるカウンセリングや講習会が行われ、ファイナリストたちは内面と外見の美しさを融合させ、自信を深めることができました。
感動の舞台演出
大会の舞台演出には故・島崎伸作氏が関わっていましたが、彼の急逝の後は高田優輝氏が引き継ぎました。島崎氏の情熱と想いがこの大会の根底に息づいています。彼の遺志を受け継ぎ、関係者が協力し合い、感動的な舞台を実現しました。
次なるステップ
次回、ミス・インターナショナル日本大会は2025年12月9日に予定されています。また、来年度もファイナリストたちには専門家によるプログラムが提供され、さらなる自己成長が促されるでしょう。出場者やスポンサーの参加を歓迎し、素晴らしい大会に向けて動き出しています。
お問い合わせ先
ミス・インターナショナル東京大会運営事務局
株式会社PERMA
代表者:池田佳月
メール:[email protected]