音楽の新しい形、SerialTuneが誕生
2013年7月29日、ダイキサウンドとCoLabMixの協力により、新たな音楽ダウンロード販売サービス「SerialTune」が登場しました。このサービスの目的は、アーティストにより多くの収益を還元し、作品そのものの価値を再評価することです。デジタルプラットフォームの進化に伴い、アーティストや音楽ファンが求める新たなニーズを満たすものとして、多くの期待が寄せられています。
デジタル時代の音楽体験
近年、音楽の消費スタイルは劇的に変化し、ストリーミングサービスが主流となりました。そのため、いつでもどこでも音楽を楽しむことができるようになりましたが、一方で、アーティストによる作品制作の背後にある想いや、音質へのこだわりが軽視される傾向も見受けられます。また、アーティストが創作活動を持続するための収益基盤が脅かされている現状が存在しています。
SerialTuneは、アーティストの収益向上を実現するため、音楽コンテンツとデジタル技術を革新する新しい試みであり、特に高音質音源を提供することで音楽そのものの価値が再評価されることを目指しています。音楽ファンにとっては、高品質な音楽体験を提供し、アーティストにとっては価値ある作品を届ける理想的なプラットフォームとなるでしょう。
高音質に特典映像も
「SerialTune」の第一弾として、ロックシンガーの中島卓偉氏による新曲『GLITTER』が高音質ダウンロードとともに特典映像が付属して販売されます。この取り組みは作品の価値を高め、音楽の楽しさをより多くの人々に伝えることを目指しています。中島卓偉氏は、サービス開始にあたり本サービスの理念に賛同し、第一弾アーティストとしての参加を決めました。
ダイキサウンドとCoLabMixの連携
この新サービスは、音楽プロモーションを行うダイキサウンドとAR・デジタルコンテンツを展開するCoLabMixの技術的なシナジーによって実現しました。ダイキサウンドが持つ音楽コンテンツの企画力や流通力と、CoLabMixのシリアル認証技術及びデジタルコンテンツ配信基盤を組み合わせることで、新しい音楽ビジネスを創出することを目指しています。これにより、アーティストは高い還元率を享受しながら、継続的に創作活動を行うことが可能になります。
今後の展開に期待
今後のSerialTuneサービスでは、音楽配信だけにとどまらず、アーティストの特性や魅力を活かした多彩なコンテンツ展開が計画されています。限定映像やライブ音源、さらにはARコンテンツとの連携を通じて、音楽体験をより豊かにする取り組みが行われます。また、グループ各社の技術やコンテンツを活用して新たなサービスの創出を進めていく方針です。
ミナトホールディングスグループは、デジタル技術と音楽コンテンツを組み合わせ、新たな価値を創造しながら持続可能な成長を図っていく予定です。「SerialTune」の今後の展開に、ますますの注目が集まります。