はまテラスフェス2025
2025-09-25 15:23:14

横浜で楽しむクラフトビールと音楽の祭典、はまテラスフェス2025

はまテラスクラフトビールフェス2025



2025年の秋、横浜駅東口のはまテラスで、待望のクラフトビールフェスティバルが開催されます。このイベントは9月26日(金)から30日(火)までの5日間、毎日異なる楽しみが提供されるビールと音楽の祭典です。

フェスティバルの基本情報


会期中の営業時間は、平日が午後4時から9時、土日が正午から午後9時まで。最終日には午後8時で閉場します。そのため、ビールを楽しむには週末や仕事帰りの訪問が特にオススメです。会場は、横浜駅東口の2階ペデストリアンデッキで、素敵な秋の風を感じながら楽しめます。

クラフトビールの魅力


このフェスティバルでは、さまざまなクラフトビールが堪能できます。特に注目すべきは、その美しさも併せ持った「映えビール」。ビールを愛する方々にはたまらないラインナップが集合します。以下、いくつかのオススメビールを紹介します。

横浜ブルース(RotoBrewery)


800円で販売されるこのビールは、横浜の青をイメージした苦味のあるタイプ。グレープフルーツを使用しているため、フルーティーさも感じられ、一度飲んだら忘れられない味わいです。

ヨコスカヴァイツェン(横須賀ビール)


こちらは800円。三浦市初声のパン屋「充麦」の自家焙煎小麦を使用しており、豊かな泡立ちとフルーティーな香りが楽しめる逸品です。

Ripe Strawberry Ale(Better life with upcycle)


700円で、選ばれなかったイチゴを活用して作られたこのフルーツエールは、完熟イチゴの甘さとほのかな酸味が特徴的で、フレッシュな飲み口を楽しめます。

Existing is Exhausting(里武士・馬車道)


500円から1200円で楽しめるWest Coast IPA。柑橘の香りを感じながら、モルトのコクもしっかり味わえるビールです。

フードのバリエーション


ビールに合うフードも外せません。特に注目は、江戸清の「豚包とんぱお」。600円で、国産豚肉を使った旨味たっぷりのミニ豚まんは、ビールとの相性抜群です。

音楽イベントを同時開催


さらに、フェスティバル期間中は、さまざまなアーティストによる生演奏も行われます。演奏は9月27日(土)と28日(日)の午後0時30分から8時、29日(月)は午後4時30分から8時、最終日30日(火)は午後6時30分から7時45分の予定です。音楽という素晴らしい背景の中でビールを楽しめるという贅沢な空間です。

地場野菜の特別販売会も見逃せない


さらに、9月27日(土)と28日(日)には、県内の農家から直送された新鮮な地場野菜が販売されるイベントも開催されます。新鮮で美味しい野菜を手に入れた後は、クラフトビールとともにその味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

結び


家族や友人、そして同僚との楽しいひとときを過ごすために、ぜひこのイベントに足を運んでみてください。横浜の美しい街並みとクラフトビール、音楽、そして美味しい食事が一体となるこのフェスティバルは、確実に忘れられない思い出を作ることでしょう。


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