ABEMAで放送された番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』の第6回が、2025年11月25日夜に放送されました。この番組は、人気YouTuberのNaokimanがホストを務め、都市伝説に興味を持つセレブリティーたちが集まり、実際の体験や噂話を楽しく語るエンターテイメントショーです。
今回の特集は“心霊深掘りSP”というテーマで、一般的な心霊現象や生き霊についてのトークが展開されました。ゲストには、おぎやはぎの小木博明、俳優の小沢仁志、女優の釈由美子、原田龍二、そして占い師の島田秀平が揃いました。
特に注目されたのは、釈由美子の霊的な体験でした。彼女は、19歳の時に臨死体験を経て霊感が開花したと語り、小さいおじさんと呼ばれる神秘的な存在との出会いを披露しました。この小さいおじさんは、缶コーヒー程度の大きさでシンプルな服装をしています。釈は、このおじさんに2回ほど話しかけられた経験があると言い、その一度について、「落ち込んで泣いている時に、シャワーを浴びながら大仏の格好をしたおじさんが現れて、『ドンマイ!ドンマイ!』って私を慰めてくれた」という不思議なエピソードを語りました。この話にスタジオは、笑いと共に戦慄の空気が流れていきました。
さらに、釈は女優としての経験についても語り、特に撮影中の濡れ場シーンにおいてファンの生き霊に影響されたという衝撃的な体験をシェアしました。「その夜はファンの皆さんの生き霊がすごくて、『これは撮影だよ』って一人ひとりに説明していた」と冷静に語り、スタジオ内が驚きに包まれました。
他にも、小沢仁志は自身が実際に生き霊を感じた体験を告白。その日は突然、背後から手が入れられる感覚があり、内臓が痛むという衝撃の出来事に直面しました。心が揺らいだ彼は病院へ行きましたが、検査結果は異常なし。その後、自分の身に起きたことを冷静に分析し、思い当たる人物に電話して、「お前(生き霊)が飛ばしている」と伝えたと語っています。その翌日、彼が言った相手が心臓の痛みで救急搬送されたという話には、スタジオ全員が驚愕したとのこと。
この回では、釈由美子の首に霊に締め付けられたとの体験や、息子の“胎内記憶”についても触れられるなど、心霊現象は多岐にわたりました。さらに、特別ゲストとして登場したプリンセス天功が、日本国内に隠された埋蔵金を超能力で探し出そうというプロジェクトも紹介され、盛り上がりを見せました。
本放送は、都市伝説や霊的体験が好きな方には見逃せない内容となっています。興味のある方は、ABEMAのプラットフォームで無料で再見することが可能です。リスナーからの反響も期待されるこの特集、本当に見逃せません!