安達祐人が心の葛藤を歌に込めた1st EP『BLUE SPRING』がリリース

安達祐人が新たなスタートを切る！

日本での本格再始動が世界中で注目を集めている、安達祐人の1st EP『BLUE SPRING』が、ついにリリースされました。グローバルボーイズグループPENTAGONのメンバーとして活躍し、韓国の音楽シーンで経験を積んだ彼が、日本での活動を再開するとのニュースが発表された際、SNS上には祝福の声が広がりました。日本だけでなく、アメリカやメキシコ、ブラジルなど、多くの国からの支持を受けている彼の新作にファンの期待は高まっています。

このEPは、彼が15歳から韓国で過ごした思い出や自身の成長を歌に昇華させたものであり、安達の青春そのものとも言える内容に仕上がっています。全4曲を収録した『BLUE SPRING』は、彼の今後の活動に向けた強い決意を反映した作品です。

豪華な制作陣が集結

『BLUE SPRING』では、数多くの才能あるアーティストが参加しており、特に注目すべきは、標題曲のプロデューサーであるKENTZです。彼は&TEAMやNiziU、ENHYPENなどへの楽曲提供で知られており、安達の新たな一歩を強力にサポートしています。また、BBY NABEが手掛ける楽曲では、彼の若々しい感性が詰まっており、聴く人々を青春の思い出へと誘います。

さらに、RYUJAによる「DIVE IN」と「PICTURE」、Lucas Valentineの「BAD」のプロデュースも特筆すべき点です。これらの曲は、安達の多彩な魅力を引き出し、リスナーに新しい音楽体験を提供しています。ソングライターには、藤田織也やLinusなど、R&Bやポップシーンで活躍しているアーティストが名を連ね、全体を引き締めています。

本物の表現者として

安達祐人は、そのパフォーマンス力と独自の表現力で多くのファンを魅了してきました。ラップ、ダンス、ボーカルを自在に操るオールラウンダーとして、舞台上での存在感は圧倒的です。彼のパフォーマンスは高いレベルにあり、これまでの経験を活かしながら、ファンに素顔の魅力を届ける活動にも期待が寄せられています。『BLUE SPRING』は、安達が音楽シーンに新しい風を吹き込むための第一歩となることでしょう。

安達自身の言葉

リリースに際して、安達は『このEP『BLUE SPRING』には、僕自身のこれまでの歩みとこれからへの決意が込められてるEPになります。青春の過程の中で得た葛藤や経験をこのEPに詰め込みました』と語っています。全ての曲がそれぞれに色を持った素晴らしい作品であると強調し、ファンにぜひ聴いてほしいと期待を寄せています。