2026年2月15日、愛知県名古屋市にあるIGアリーナで『TGC in あいち・なごや 2026』が開催されました。このイベントは、東京ガールズコレクション(TGC)の地方開催としては14年ぶりのもので、総体感人数は約2,114,800名に達しました。今年のテーマは“TSUMUGU: Design the Next”で、愛知・名古屋の繊維産業の伝統と革新を融合させた内容が展開されました。特に、愛知県で育まれた繊維文化を次世代へと受け継いでいく意思が込められており、地元企業とのコラボレーションや、東京ガールズコレクションの20周年という節目もあり、大きな盛り上がりを見せました。
オープニングは愛知出身の生見愛瑠が華やかに
オープニングを飾ったのは、愛知県出身のモデル・俳優の生見愛瑠です。彼女がトップバッターとして登場し、多くの観客を魅了しました。その後は、国内外で活躍するスタイリスト相澤樹氏によるスタイリングショーが行われ、彼の手掛ける衣装の数々が披露され、観客は彼の独自のビジョンに没頭しました。ショーのテーマは“Be yourself”で、若者の人材育成を意識した作品が並びました。
ME:Iが登場し、Samsung Galaxyとのコラボ
次に、サプライズゲストとして登場したのは、ガールズグループME:Iです。彼女たちは、サムスンのスマートフォン「Galaxy」のCMにも出演しており、両社のタイアップによるパフォーマンスが会場を盛り上げました。彼女たちの明るく元気な振付とともに、NTTドコモのタイアップソング『Best Match』が世界初披露され、会場は大盛況でした。
最先端技術でリモートつなぐ演出
また、名古屋から発信する国民的アイドルグループFRUITS ZIPPERと横浜のCANDY TUNEが一つのステージで共演するという新しい試みも注目を集めました。これは、NTTグループが提唱する次世代通信技術「IOWN」を活用したリアルタイム連携によるもので、離れた会場でも一体感を生み出しました。観客の反応も良好で、SNSを通じてさらなる盛り上がりを見せました。
地元企業とのコラボも
愛知のブランドと結びついた特別なファッションショーも行われました。一宮市・豊田市・蒲郡市の繊維産業を代表するブランドが参加し、地域の特性を生かした作品が登場。特に、地元出身の俳優やモデルたちが、愛知を代表する衣装を身にまとい、地元の魅力を広めました。UPサイクル製品による創作や、三河木綿を使用した衣装も披露され、愛知の繊維業界への新たな注目が集まりました。
地元サポーター登場で会場一体感
NTTドコモのサポーター活動を振り返るトークセッションも行われ、地元出身のアーティストやタレントが登場しました。彼らは、サポーターとして活動した中での思いや経験を語り、観客の拍手を受けました。特に、今回初めて参加したなごみとWILD BLUEは、サポーター活動を通じてファッションと地域の活性化に貢献していることを強調しました。
愛知の魅力を感じさせる一日
最終的には、地元出身の様々なアーティストやクリエイターが集い、愛知のものづくりの素晴らしさを伝えるイベントとして成功裏に終わりました。これからも、愛知県の文化や伝統を広めるイベントが期待されます。TGC in あいち・なごや 2026は、ファッションだけでなく地域活性化においても重要な役割を果たしたと言えるでしょう。