ARGONAVIS 7周年記念ライブ「Seventh Heaven」開催報告
2025年5月1日、豊洲PITで「from ARGONAVIS 7th Anniversary LIVE - Seventh Heaven -」が行われ、熱気に包まれた。これは、アニメやゲーム、声優活動など多岐にわたるメディアミックスプロジェクト「from ARGONAVIS」の7周年を祝う特別なイベントであった。
豪華なラインアップ
ライブには、3つのバンド、Argonavis、GYROAXIA、ST//RAYRIDEが出演。各バンドが個性豊かなパフォーマンスを披露し、観客を魅了した。会場は開場前から長蛇の列ができ、若いファンたちの期待感が漂っていた。
新規キービジュアル公開
公演の中では、VTRを交えながら新しいキービジュアルが公開され、会場は歓喜の声で沸き立った。バンドのメンバーたちもこの瞬間を心待ちにしている様子で、ファンとの絆を強く感じた。
セットリストの傾向
世界観を最大限に活かした選曲も話題となった。ST//RAYRIDEから始まるセットは、以下のような曲を披露した:
- - Leviathan
- - GO CRAZY
- - 絶唱フロンティア
- - 革命デュアリズム(Cover)
- - STRAYDASH//STARTDASH
- - Carry on the STRIDE
続いてArgonavisの演奏が続き、観客を一層盛り上げた。セトリには「スタートライン」や「MILKY WAY」などの人気曲が並び、ファンの声援が響き渡った。最後にGYROAXIAが登場し、「MANIFESTO」から始まる激しいパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
アンコールと感動の余韻
全ての出演者が登場し、「ゴールライン」でライブは締めくくられた。それぞれのバンドのファン同士が一体感を持ち、言葉では表現しきれない感動が広がった。プロジェクトのラストパフォーマンスとして、特別な意味を持つライブであった。
ライブのアーカイブ配信と今後の予定
ライブのセトリプレイリストは各音楽配信サービスでも公開中。アーカイブ視聴チケットは5月7日まで購入可能で、多くのファンが未参加者に共有することも期待されている。
さらに、from ARGONAVISプロジェクトは活発に新たな情報を発信しており、最新のキービジュアルも公開中。今後のライブ情報としては、2025年に無期限活動休止が発表されているため、最後のパフォーマンスに向けた動きが注目されている。
未来に向けて
このライブはARGONAVISの新たなスタートとも言える。ファンたちは、彼らの音楽とパフォーマンスを通じて、このプロジェクトに心を寄せ、そしてその未来を待ち望んでいる。未来にどのような展開が待っているのか、目が離せない。公式サイトやSNSでも情報を随時更新しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
公式サイト:
from ARGONAVIS公式サイト
公式Twitter:
from ARGONAVIS公式X
公式YouTube:
ARGONAVIS ch.
©ARGONAVIS project.
Photographer:白石達也